きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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琵琶湖湖北・余呉湖へワカサギを求めて 2/20・28&3/12追記

2014年03月13日 | 
3月に入り、待っていた寒気が襲来。
3/10に余呉湖へ下見。3/11に今年最後のワカサギ釣。(多分)
3/10は完全な冬型、余呉湖までの積雪が気になる。吹雪く事も有った。
しかし、行って見ると途中の道は消雪用の散水が施されている。
さすが、雪国。全く問題なかった。
(実は山越えの際に気になって事前にゴム製の滑り止めを着けたが、走り難いので直ぐに外しました。)
しかも、余呉の村道までも散水設備がしてあり、雪は全くなく。設備の無い道は除雪車が動いていました。
余呉湖の駐車場までは雪なしの状態でした。
勿論、朝早くは凍結していますし、散水設備では間に合わない事が有ると思いますので不安な時は漁協或いはライブカメラなどで確認する必要は有ると思います。
何時もと同じ午後3時に余呉湖に到着。
5時に順番バケツを置く。2番。
1番の人は3/10も釣り。連釣の人。

5時過ぎに夕食。途中で買ったカニ風味マヨネーズちらしと冷凍ちゃんぽんに切って来た白菜・ホウレン草と卵を追加。
勿論、助手席窓は1/3程度開けています。(1/3で良いかどうかは?)
翌朝、車外は-1.8℃で車内は2.0℃でした。夜中に10cm程度の積雪が有りました。


朝7時に湖面に朝霧がかかって絶景。
神秘の湖。天女が降りて来ても不思議ではない。ような。
これを見るだけでも値打ちがある。

今日は本番、イカダ用竿とビグ。そして3/9夜に急遽有り合せ竹で作った手釣り仕掛け(桟橋際狙い)の固定台。
5時過ぎから釣り始めて6時半まで入れ食い状態。
しかし、未だにトラブル続きで効率は1/2程度。
7時を過ぎると段々と釣れにくくなって来ました。
結局、夕方4時過ぎまでは殆ど釣れず夕暮れになってやっと入れ食い状態。
しかし、1箇所だけこちらが釣れない時に入れ食い状態。
群れが1箇所に留まり動かない様でした。
昨日とは様子が違う。 昨日は全体的にボチボチ釣れていた。
今日の方が昨日より水温は低いハズ。
後は、太陽光の加減と風による湖水の対流か。
釣れたワカサギを見るとかなりスマート。
ほとんど産卵が済んでいる。
一生の仕事を終えて疲れている感じ。
食事時のみあちこちに出かけて食事、そしてみんなで1箇所に集まって休憩。
時間になると解散して食事。
天気の悪い日は警戒心が薄れて散歩。
見たいでした。
釣果は100匹に届かず、99匹。

その日の8時の状態。
60匹は天ぷらに、39匹はワカサギ丼目的のフライに。
これで今期のワカサギ釣納め。
後は来期の為の準備です。

-- 2/20 追記 ------------------------------------------------------------------
2/19 先月末の味を胸に、余呉湖で再度の車中泊。
午後3時に余呉湖に到着して状況を確認。

先月ほどの鮨詰め状態では有りませんでしたが、釣果はざーと見て1/2程度。
場所での釣りむらが有る様で日毎に釣果が落ちているとの事でした。

車は釣桟橋の前に、ここで車中泊。

夕食は堅粥の寄せ揚げ丼と即席ラーメン。
翌朝2/20 4時に起床。車外-1.7℃。車内2.5℃でしたが、1月末ほどの冷え込みが有りませんでした。
(1月は朝起きてからもドンドン温度が下がって行きましたが、今回は殆どそのままの温度でした。)
順番バケツは2/19午後5時に受付の前に、2番目。(オオ!何処でも釣れる。)
2/20 5時半開門、桟橋から岸を向いて釣座を設ける。
これは、前日3時ごろからはボツボツ釣れているのを見て岸向きに竿を出したのですが、これが間違い。
釣座は後ろから詰まって行った。そして、隣は空席。(これを見てシマッタ!・「まあいいか」と慰める。2番なのに。)
それでも、午前中はボツポツ上がっていました。しかも口に掛かって。
前回の経験から針は2.5号を使っていましたが、口掛かりで食いが悪いのかと、針を1.5号、ハリス0.3号に交換ししまたが
変わりません。
色々試して見るが段々と釣果が落ちて行く。ついに午後には殆ど釣れなくなりました。
釣としては、この方が面白いと自分で慰める。
同じ岸向きでも5mほどの隣では入れ食い(入れかかり・スレが多い。)状態。
ワカサギてこんなものなのか。
昼過ぎにやっと隣に人が入ってきました。
聞いてみると今年初めての釣行、昨年までは月2回程度来られていたとの事で、この場所は昨年までは特等席らしい。
今年は勝手が違うとの事。
昨日はボチボチ釣れていたのを見ているので、3時半まで粘っりましたが殆ど釣れません。
昨日と違う。
4時にあきらめて納竿。
今日の釣果は前回の1/10以下の44匹。
おそらく竿頭の人は1日粘っていたら20倍程度。
関係有るかどうかは判りませんが先月は北風、今日は東風。湖水の対流が異なっているハズ。
ワカサギの回遊も変わっているナンチャッテ、勝手に考えています。

数が少なかったのでワカサギはクーラーに水を張り、氷をドバと入れて見ました。
2時間後の状態。ビンピン。まだまだ持ちそう。

5匹づつザルに取って、塩水で洗い、小麦粉と衣を被せてそのまま油の中へ。(ワカサギさんゴメンなさい。)
上の写真を取ってから20分後の状態。
命を頂いて食べさせていただいている事を改めて思い起す。
ありがとうございます。3回に分けて頂きました。
美味しかった。実が引き締まり、新鮮なので甘みがわかる。
ワカサギ釣にドップリです。
しかし今年はもうしまいか。
もう1度ぐらいは行きたいですが、行けるかな。
冷え込みが待ち遠しい。

-- 2/28 追記 ------------------------------------------------------------------
そして今週は寒気が遠慮している。
釣座の足元に竿受けを取付られる様に

取付グリップを製作。
今週は部屋の中で釣気分。
今期は使えるかな。?????

-- 1/29 釣行 ------------------------------------------------------------------
琵琶湖の湖北に有る余呉湖へワカサギを求めて1/28に釣桟橋駐車場で車中泊し1/29に初めてのワカサギ釣にチャレンジ。
余呉湖には釣桟橋が2箇所が有りますが今は大きい方(川並釣桟橋)では全く釣れていない為に小さい方(江土釣桟橋)の駐車場で車中泊。
始めての釣でもあり、下見と路面の凍結を恐れての車中泊です。

1/28夕方4時頃の状況は江土釣桟橋の岸側(通路部分)でほぼ入れ食い状態。 川並釣桟橋は誰も釣ていない。
江土釣桟橋の状態が一時的なものなのかは解らないが取り合えず通路部分の中央から少し奥程度が良さそうに思うので明日朝開門時に他の人の陣取りを見ながら通路部分に目星を付けました。
と言うのは池の場合、風下(北風)が外気の影響を受けて水温が最も下がっているハズ。(風で水面の水が風下に移動して岸で流された水は下に潜る対流が発生。結果北風で冷やされた水が池の下に潜る。)
前日から来ているが順番をどう取ったらいいのか解らないので聞いて見たが、5時半に開門、5時に来てくれたら桟橋には入れるとしか教えてもらえない。
と言う事で1/28はそのまま車に戻って夕食後に睡眠。
夜中2時に目が覚めた時に気になり桟橋に言ってみると受付にバケツ・クーラーが19個並んでいる。アチャー!
即20個目にクーラーを並べて置く。 見に行って良かった。
1/29朝4時に起床、4時半に受付けへ、80~100名程度が既に並んでいる。
5時から受付がスタート。 受付で入漁料1300円とアカムシ2袋と紅サシ1袋(600円)を購入。外気は-5℃程度。
餌は多すぎて殆ど余りました。(何しろ初めての釣で要領が解らない。)
目星を付けていた場所が1人分空いていたので(やはりこの辺りから詰まって行きました。)ここに入って店開き。
竿は清流用中調子の3.6m。針1.5号、ハリス0.3号、錘1号。
まだ暗い間に1投目を投入。 直ぐにプルプル、1匹目。
しかし、仕掛けがグチャグチャに。
周辺はボチボチ上げかけている。
仕掛けを手直しした後に再度投入。 直ぐにブルブル。
しかし仕掛けがもつれ易い。 
そして、寒い・暗い・老眼の三拍子。
他の人は仕掛けを入れたら釣れる。私は、仕掛けを入れたらもつれる。
1つ目の仕掛けがオジャン。2つ目も段々と癖が付いて行く。
原因は錘が軽い。ワカサギに振り回されている。そして仕掛けが細いので直ぐによれる。
3つ目の仕掛けは受付に行って1つ購入(300円)。針2号、ハリス解らないが0.6号程度。錘2号程度。
これに替えるとよれる事は無くなりました。
約2時間程度のロス。
しかし、時々ハリスが切れる。
気が付くと防寒服の左袖内側に針が4本引っ掛かっている。アレ!
ワカサギを取り込む時に仕掛けを左手で取る。この時に袖口に針を引っ掛けている。
入れ食い状態で仕掛けの投入するのにあせり 気付くのが遅れた。
車に戻り防寒服をジャンバーに変更。そして受付で仕掛けを再度購入。
これで落ち着いた。
しかし、この後も、右隣の人は私が1匹上げる間に2~3匹。左側の人に至っては4~5匹は上げている。
殆どが仕掛けを投入して安定するまでに釣れている。(と言うより引っ掛かっている。)
しかも両となりは1回の投入で2匹以上。 私はよれるのが怖いので直ぐに上げて1匹づつ。
錘も重くしたいが竿が中調子で柔らかい。 この竿では2号が限度。
この爆釣状態が1日中続く。 休めない。
食事もパンを口に入れるのがやっと。 魚に食べてもらうのが最優先。
当りが止まり、仕掛けが安定して誘いを掛けると釣れる時が3回ほど有ったが10分ほどするとまた、爆釣モード。
夕方4時になると小雨が振り出したので納竿。

そして今回の釣果。
500匹、4kg、9~11cmが主流。殆どが卵を持っている。
となると少なく見積もっても、右隣の人は1000~1200匹。左の人に至っては2000~2500匹。 何と!。
(ネットの釣果情報では最高が700~1000匹。そんなはずはない。今日は両側からプレッシャーを感じた。)

塩水で洗って、200匹は天ぷらに。

残り200匹は薄力粉をまぶして50匹毎袋に入れて冷凍。100匹は3つに分けてそのまま冷凍。
これで何日持つか。
もう少し堅い先調子の渓流竿が欲しい。錘3号・針2.5号程度にしたい。
今度は2月中旬以降の寒波が去った後(冬型の気圧が緩んだ時)を見計らって行きたい。
いつまでもこの爆釣は続かないでしょうが ?。
かよえば2000は夢ではない。(今までは1000が夢) そして食べると美味しい。幾らでもたべられそう。
1月~3月のワカサギ、5月~8月のコアユ、9月~12月のサヨリと年間ローテーションが出来てしまった。
小物 バッカ ! 。


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