きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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プロジエクターを購入。(ホームシアター・大画面 )

2021年02月01日 | 車中泊
 リビングに投影した状態です。
  これは、寝室の間仕切りドアーを開けた状態での投影。
スクリーンとプロジェクターの距離は1.9mで60㌅弱の画面に成るのですが、プロジェクター用のスクリーンでは
光が反射しすぎて段々と目が痛くなってきました。
(このプロジェクターの推薦距離は3mに成っています。)
今回、購入したプロジェクターには明るさ調整が付いていなかったので、ここは敷布に投影。
これで丁度だったのですが、リビングでの投影は3.9mの距離で130㌅の画面に成ります。
 ここ用に、壁掛け用のスクリーンを購入。
3000円弱の120㌅(266✖149cm)です。金属コーテイングタイプと迷いましたがポリエステルタイプです。
金属コーテイングタイプの方が反射率が良い(明るく見える。)ようなのですが、反射光が全体的に広がる素材にしました。
スクリーンの重さは850gで折りたたむとA4サイズに。 持ち運びが容易です。
取付は天井から紐を吊るして、紐に1.9mの棒を2本引っ掛けて、
その棒にスクリーンを取付。
下の方のシワも気に成りますが細かい事はパス。
 さすがは大画面。 迫力が増します。
ただ、明るさはもう少し欲しい所ですが、部屋を暗くすればOKです。
車中泊での車内使用は少し明る過ぎるのと消費電力がテレビより大きいのでパスですが、
結構、遊べそうです。
ただ、1万円ほどOPする事でズーム付が有るのでそちらの方にした方がスクリーンの大きさと
距離の関係が自由になるので、そちらにした方が良かったような気がします。

-- 2021/1/24 搭載  ホームシアター・車中泊・その他 --------------------------------------
ここ数年前からプロジェクターが一万円前後で市販されているのは他の方のブログで知っていましたが
中々ピタッとした場所が見当たらず横目で見ていました。
 しかし、車中泊と私の録画用にこれが有ります。
IOデータのチューナー(REC-ON)で録画した物をHDMIで出力できます。
もしかしたらテレビを付けるよりこのチューナーとプロジェクターの方が消費電力が少ないかも。
と、考え出すと止まらなくなって昨年末に手配を掛かてしまいました。
 VANKYOのLeisure 470 HDというタイプです。 ネットで¥13,000-.程度。
最大解像度1920×1080、6000高輝度とありましたが最高4000lmのようにも思えます。
この商品にしたのはサイズが22.1 x 16.8 x 8.4 cmと少し小振りだった事。
あまり真剣には他の製品と比較をしないまま、手配を掛けました。
年末の1/31ギリギリに届きました。
早速確認、明るさ(輝度)、解像度については気に成りませんでした。
ただ、パソコン、レコーダーはOKなのですが、チューナーと接続した場合だけプロジェクターから音声が出ません。
どうもHDMIの音声信号に2chと5.1chの2種類がある様。
この判別がHDMI規格がうまく合っていないような気がします。
面倒と言うか、ケーブルの適合も有るのではとと思い
 HDMI信号オーディオ分離器 ¥1,760-.を購入。
2chの設定で音声が出るようになりました。(おそらくチューナ側が2chで固定されていそう。)
音声出力ジャックも有るのでこれで外部スピーカーが接続できます。

概略が確認出来た上で次はスクリーンの準備。
 スクリーンは84㌅(180×99cm)¥2,980-.と余っていた敷布に。
購入したスクリーンは巻取り保管式なのでスクリーンの固定用に100円ショップの1.1~1.9m突っ張り棒2本と配線クリップ。
設置場所は寝室(2.1×3.9m)の縦と横方向に2面にして見ました。
   長手方向の設置です。
スクリーンとプロジェクターの距離は2.9m。84㌅のスクリーンで少し出ています。
プロジェクターにはソフト的ズーム機能(100~75%)が付いているので、88%でバッチリ。
 私がパソコンを触っている所からです。

   短い方向の設置です。
スクリーンとプロジェクターの距離は1.9m。130×72cm、55㌅の敷布スクリーンです。
 ここは、ベットで寝たまま見れます。
ここは、隣のリビングとのドアーを中央にしておくことで邪魔にはならない。 ただ、部屋の見栄えは少し悪くなりますが。
私としては、常設に決定です。
そして、間仕切りドアーを端にすると
 1.9+2.8mの距離。
白のスクリーンをここに張れば200㌅の大画面。 明るさにと解像度はこれでも問題なさそうです。
ここは、即とは行かないので少し検討。

次に、車の中。
スクリーンとしては90cm幅は取れそうなので40㌅はOK。
ただ、バッテリー。
 電源ユニットを取り外して、電源を実験用の電源装置(2Amax)から。
これは、プロジェクターが起動しなかった。 2A以上の電流が流れる。
次に、電源ユニットのバッテリーで駆動。
プロジェクターは起動。 しかし、電源ユニットの電流表示は5Aが流れている事に。
プロジェクターの定格容量は60Wの表示がされているので5A✖12V⇒60W。
普通、定格容量は倍程度のサバを読んでいるものですが、サバを読んでいない。
残念。
諦め切れずに
  そのまま電源ユニットで起動。
2.5時間後に電源電圧が10.5vまで低下して警報。
バッテリー容量が20AHなので20/5⇒4時間。
残念。 こんなもん。
私の車にはこのプロジェクターを使うのは無理。
もっと小型のプロジェクターの方が良さそうです。

取り合えず、プロジェクターに関してはこれで落ち着きました。
後は、もう少し、見栄えを良くして使ってみます。

ただ、この部屋
 昨年の春に換気扇を取付ました。
夏の換気を兼ねて、部屋のドアーを閉じて換気扇を回すとマイナス圧のコロナ隔離部屋になるのです。
この役には立たないよう頑張ります。

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