きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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越前三国へカニと日帰り温泉の車中泊旅2017

2017年03月22日 | 車中泊
今年も3/20でカニの解禁が終了。
そして、天気予報は17日から4日間は行楽日和との事。 3年ぶりに三国へカニを目的に出かけました。
三方五湖で梅を見てレインボーラインから敦賀、越前海岸をドライブ・昼食して三国に入り、入浴・夕食後、道の駅「みくに」で車中泊。
翌日、福井市内を散策後、滋賀の安曇川へ帰る予定です。

今、奈良・滋賀の安曇川辺りの梅が満開。 三方五湖の梅祭りは2週間前に終っていますが、
「もしかして」と思い、三方五湖に寄る事にしました。
前もっての準備は寝床と朝食のパンのみ。
 寝床は寝袋に夏のかけ布団の上に毛布が3枚(夫々<車側面保温>用と共用で中央保温用)。(真冬の場合は夏かけ布団の替わりに冬の羽布団を使用しています。)

17日の7時半に滋賀・安曇川を出発。 
1時間弱で三方五湖に到着。梅の花は殆ど散っていました。(3月初めが見頃のようです。)
しかも、道の駅「三方五湖」で雨が。レインボーラインのドライブは諦めました。
  道の駅「三方五湖」です。
書籍の車中泊の階適度<2>はあまり良くありませんが、私の評価は<4>です。(景色良し・手洗いキレイ・温泉が近くにある。)
 敦賀を通過して海岸線を入ると快晴。
11時に道の駅「越前」に到着。
 道の駅の食堂で昼食。
 活ヤリイカの定食(\2000)・海鮮丼(\1500)と甘エビのフライ。
イカは透明・スケスケ、足が動いています。海鮮丼は水カニの足が3本、甘エビ3匹--------。2人でワケワケです。
 食事後の様子です。
ここで情報。 18・19日に「越前かに感謝際」カニ汁\500、カニの販売、ビンゴゲームなどなど。
よし、今日、福井市内の養浩館庭園<ようこうかん>へ。

福井市内へは天気が良いので、海岸線を走って1時半に養浩館庭園に到着。
養浩館庭園は松平家の別邸。 昭和20年の福井大空襲で建物が消失し平成5年に庭園の整備と書院造りの建物が復元されました。
   
   
福井郷土歴史博物館を見学後に福井城跡へ回る予定をしていましたが、疲れたので博物館だけ回って3時に車中泊予定の道の駅「みくに」へ。
 道の駅「みくに」です。お手洗いの位置と車が泊まれる位置が少し遠い。(50m程度なのですが。)
4時前に三国温泉ゆあぽーとに到着。
 隣接している無料駐車場です。 100台以上止められる広さでお手洗いが2箇所あります。
車中泊はここに決定。
(右端の車の上がお手洗い。その後ろにゆあぽーと。)
 ここは夕日がきれいな温泉施設で湯船に浸かりながら眺められます。
が、湯船では写真が取れないので2階の休憩所からパッチリ。
6時まで横になって休憩。

夕食は三国港駅横の越前蟹の坊へ。
 スペシャル海鮮ずわい丼とスペシャル海鮮せいこ丼(トリプル)を2人でわけわけ。
張り込みました。13000円ほど。 ケチりました。蟹のコースではありません。
しすし、これで偶然、1日に、ずわい蟹・水蟹・せいこ蟹と甘エビを味わった事に。
8時過ぎに駐車場へ。全て100m程度の移動です。
お手洗いから少し外して10m程度の外灯のの近く。 TVアンテナの方向を見忘れていましたが福井市内の方向を向けてOK。
9時過ぎに寝込んでいました。

18日いつも通りの朝6時過ぎに起床。外気1℃、車内7℃。
パン・ゆで玉子・キュウリ・アイスコヒーで朝食。
8時に東尋坊をパスして越前松島回りで再び福井市内へ。
9時に福井に到着。
昨日見逃した福井城跡と福井市内をチラ散歩。
  福井城跡と現在の福井城(県庁・警察・議会議事堂)です。
 福井駅前です。
 9時半に福井を出発。道の駅「越前」へ。
10時過ぎに越前港に到着。シャトルバスに乗り換えて10時半に道の駅「越前」に到着。「越前かに感謝際」は既に始まっています。
蟹汁(\500-)の引換券(午前・午後各250杯限定)は10時半から。 残念、10人ほど前でOUT。
 
 蟹丼大と普通、蟹汁、たこ飯。2000円チョイで昼食。
茹でた水カニ足を1袋(2kg程度、1.5匹分、\2500-)を購入。
11時からビンゴ大会がスタートしましたが紙屑になりました。
11時半に越前を出発。
滋賀、安曇川に2時半帰れました。
パックご飯とカニ足で夕食。片足分を残して翌日にカニスキ。
少しケチりながらのカニ車中泊でした。
もう、贅沢をしては体に良くないのです。


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