カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

ブラック黒川、マスコミと接待賭け麻雀<ステイホーム> 安倍⇒責任重大!

2020-05-20 | 徒然

文春砲、炸裂! 

ブラック黒川、

   マスコミと接待賭け麻雀<ステイホーム>

 

      安倍総理⇒責任重大!

 

この記事にビックリした!

黒川弘務東京高検検事長 

ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200520-00037926-bunshun-pol

 

 

★国民の声★

 

東京高検の検事長ならば、賭け麻雀が違法であることは分かってるはず!

賭け麻雀はこの時期にやることではないし、平時であっても大問題。
我が国の政治・行政・検察、ここまで腐っているとは。
そのチェック機能たるマスコミまでもが。

本気で日本を変えていかないとどうしようもなくなる。

 

定年退職だった黒川氏を、何ら法的根拠が無いのに安倍内閣の閣議決定で、
半年定年延長したことの責任は、重大である。

安倍総理はこれでも、黒川氏を推すか?

 

接待麻雀の上に賭け麻雀
これは検察官として完全にアウトですね。
特に賭け麻雀は少額でも違法行為ですから、取り締まる立場の人がやっては示しがつきません。

こんな自分を律することが出来ない方が検察組織のNo2で、次期検事総長とも言われている人だなんて本当に残念です。

 

検事総長にもなろうという検察官が違法な賭け麻雀するのか
検察庁は速やかに逮捕起訴した上で懲戒免職にするしか許される道はない。

 

少額というより一円でも賭けた時点で違法でしょう。

「賭けはしていたが賭博ではなかった」とか、
「窓を開けていたので“三”密にはあたらない」とか言い出すのかな...

 

麻雀といえ、立派な犯罪と認めるなら
犯罪者を検事総長にすることに首相は
どう判断するのかな?

 

この人間を検察のトップにつけようとする安倍総理

安倍は他に替えがたい人材だとこの人の定年延長したんだよね?

アベノデビルも終わりだね。

 

安倍政権も、とうとう終了のカウントダウン始まりましたね。

 

このような人物<黒川氏>を得難い人材として法解釈をねじ曲げてまで、

挙げ句検察庁法を変えてまで、検事総長に起用しようとした安倍総理の見識と責任も

当然問われることになる。

 

定年延長の理由が 実にいい加減であったことか!!

 

この事件で安倍の政治生命は無くなった。

 

「佐川君こそ官僚の鑑」と黒川氏は他に替え難い人材という

安倍総理の思考回路は一緒だと思います。

安倍=「佐川君こそ官僚の鑑」と評価の責任は重い! 問題の核心にいるのは安倍首相と昭恵夫人だ!

 

今回に限れば「文春の超ファインプレー」

マスコミも裏で記者がこんなことをしていたなんて、メンツ丸つぶれ、

このネタを巡って どんな記事が書けるのか明日の朝刊が楽しみです

黒川検事長が辞意 賭けマージャン、

法務省調査に認める

5/21(木) 5:00配信

次期検事総長含みとされる1月の異例の定年延長以降、同氏をめぐる問題は安倍政権の火種となっていた。コロナ対応を批判され、支持率低下に焦る安倍政権は火消しを図ったものの、足元の与党内からも辞任論が噴出し、流れを止めることはできなかった。

 20日の衆院内閣委員会。野党共同会派の柚木道義氏は文春報道を取り上げ、菅義偉官房長官に黒川氏を辞任させるよう迫った。菅氏は表情をこわばらせ、「事実を確認できていないのでコメントは控える」との答弁を繰り返した。

 黒川氏は長年、法務省で政界とのパイプ役を務め、菅氏ら首相官邸からの信頼が厚い。2016年に司法修習同期の林真琴氏(現名古屋高検検事長)を押しのけ、事務次官に就任した際には、省内に「政治の力が働いた」との見方が広がった。

 政府は1月末、63歳の定年を間近に控えた黒川氏の半年間の勤務延長を閣議決定した。官邸筋は当時の事情について「現職の稲田伸夫検事総長が勇退を断り続けたため、黒川氏の定年を延ばすしかなかった」と語る。

 だが、従来の法解釈を変更しての異例の定年延長は「不当な介入」と批判を招いた。内閣の判断で検察幹部の定年延長を可能にする特例条項を盛り込んだ検察庁法改正案にはインターネットを中心に抗議の動きが広がり、政府・与党は今国会成立を断念した。

 そんな中で浮上した賭けマージャン疑惑。

政府高官は「賭けをしていた証拠はなく、クビにするような話ではない」と黒川氏を擁護。緊急事態宣言下の記者とのマージャンについて、別の政府高官は「意見交換会だったそうだ」と説明し、進退に関わる問題ではないとの認識を強調した。

 しかし、緊張感を欠くとも言える黒川氏の行動に、与党からも厳しい声が上がった。自民党幹部は「黒川氏の検事総長就任はもうない。イメージが悪過ぎる」と断言。公明党幹部は「検事長も続けられないだろう」と突き放した。

 与党内に「辞任は不可避」との観測が広がり、黒川氏は検事長職を退かざるを得なくなった。政府関係者は「政権への影響は小さくない」と、疲れた様子でつぶやいた。

 

参考:

「準司法官の検察官は身分保障のため、懲戒処分以外は俸給の減額はされない(検察庁法25条)。」よって、黒川検事長は自ら辞職する場合は、賭け麻雀をした5月分の給与も退職金も丸取りになる

法務省調査に対して本人は賭け麻雀などを認めたのだから、

 

(辞任ではなく)懲戒免職が妥当であろう!

 


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