編笠山～権現岳＜ミツバオウレンやハクサンイチゲ＞

　

　編笠山～権現岳

    ＜ミツバオウレンやハクサンイチゲ＞

　

　相性にいい編笠山＆権現岳の山行は、いつもなら快晴だが、今回は周囲に雲が広がる天気で、展望はイマイチであった。

　朝の内の雲海を従えた南アルプスの展望や満開のミツバオウレンの群落、咲き始めたハクサンイチゲなど見所はあり。

　このルートの山行記録は、拙ブログ過去記事に複数あるので、、詳細はそちらを参照のこと。

　ささっとポイント写真での今回の記録です。

　

　北岳～甲斐駒～仙丈

　

　

　富士山

　

　編笠山山頂にて

　

　

　ギボシ～権現岳

　

　阿弥陀、中岳～赤岳　奥に横岳

　

　「遠い飲み屋」の赤ちょうちんがお馴染みの青年小屋

　

　ギボシへ向けて登り途中、ミツバオウレンの群落が、満開見頃♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦

　

　

　小さな花ですが、清楚で可憐なこの花は　山で出会うと嬉しくなる花の一つです。

　

　権現小屋と権現岳TOP 　いつもだと快晴の写真なのだが、今回は薄らぼんやりした展望ばかりの山行でした。

　

　赤岳への分岐から　権現岳山頂を見上げる。　今年もあの岩のてっぺんに立つぞ！

　

　TOPの岩にズームイン！

　

　権現岳のてっぺんにて。

　

　

　

　

　権現岳の周辺には、早くもハクサンイチゲが咲き始めていた。

　

　

　

　権現岳を振り返り見る。　あそこに立っていたんだなぁ～。　さらば、権現　また来る日まで。

　

　三ツ頭にて。　八ヶ岳核心部のピークが見渡せます。

　

　権現岳と千晴

　

　赤岳と千晴

　

　ギボシ～権現岳～縦走路を振り返る。

　

　キバナノコマノツメ＜写真＞ほか、コイワカガミ、ミツバオウレンなどの群落が長い下りの登山道の足元を彩っていた。

　カッコウの鳴き声や囂しいエゾハルゼミの鳴き声もこの季節の登山の風物詩である。

　

　お気に入りのコースを今回もぐるっと一回り。　こんな天気だったので、たいして日焼けもせず。

　暑くても　アブに追われても　やはり快晴で３６０度の爽快な展望を望める山行の方が好きなカモシカなのでした。