若葉が街に
急に萌えだした！
今年は、一気にぱっと満開を迎えた桜。
花吹雪の余韻を味わう間もなく葉桜に変化したなぁと思う間もなく
街中至る所に 瑞々しい若葉のささやきが♪
若葉が街に 急に萌えだした
ある日私が 知らないうちに
あなたのことで 今はこの胸が
いっぱいだから わからなかったの
沼津アルプスの一角を成す香貫山西斜面を仰ぎ見る。
先週まではオオシマザクラやヤマザクラで白くほんわかしていた山肌が、
一気に新緑に輝く衣替えだ！
住宅地から望む富士山と愛鷹山塊。
真冬の凛とした感じから 柔らかな春の雰囲気へと変わってきた。
街路樹のイチョウ並木も若葉に覆われ始めた。
まだ小さな葉っぱですが、形はもう一人前です。
路地を歩けば、庭先から道路側へ飛び出した渋柿の枝も若葉でいっぱい。
初々しい柔らかな若葉です。
桜の開花と新芽を出すのと競争していたケヤキ並木。
桜が終わったら、一気に主役交代です。
夏になれば、クマゼミやアブラゼミの大合唱の舞台となるケヤキ。
既に、準備は整いつつあります。
青空に 瑞々しい若葉の輝き！ 若葉のささやき♪
新年度の緊張を ふっと解きほぐしてくれる清々しさが嬉しい♪
若葉が街に 急に萌えだした
ある日私が 知らないうちに
あなたのことで 今はこの胸が
いっぱいだから わからなかったの
愛はよろこび それとも涙
誰も知らない ことなのね
若葉が風と ささやく町を
愛を心に 私はゆくの
愛する季節 いつか訪れる
それは誰にも あることなのよ
悲しい夢に もしも終ろうと
若さをかけて 愛してゆくの
愛はよろこび それとも涙
いつか私も わかるでしょう
若葉が風と ささやく町を
愛を心に 私はゆくの
若葉のささやき／天地真理
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若葉の季節に一気に進んでいますね。
天地真理も懐かしい歌です。
あまり若葉というのを意識しないで聞いていた気がします。
切なく、まぶしく爽やかな乙女の恋心を若葉に重ねた青春の曲ですね。（現在の天地真理は忘れて歌いましょう）
良いですね。
若葉の季節・・・勿論、天地真理さんも・・・！！！
よく口ずさみました。
街を歩いていて、若葉が綺麗だなぁと感じるとふっとこの歌を口ずさんでいます。
（いつまでも「となりの真理ちゃん」でいて欲しかった笑）
若葉の季節は一年のうちで最も好きです。
私も昨日新宿御苑にシャワーを浴びに。。。新緑の＾＾
命のお洗濯になりました。
新宿御苑の「ハンカチノキ」も見頃で、緑と白のコントラストがいいですね！新緑のシャワーは、まさに命の洗濯ですね。
友人Kさん？！の奥方をネタにしたら、笑点の大喜利になっちゃいますよ。でも、笑えた。