新緑の竜ヶ岳

 

　　　　　　　　　　　新緑の竜ヶ岳

　

　正面に富士山を仰ぎながらの早朝ドライブ。

　

　回り込んで、草原の富士山。

　

　進路を変え、森の上に浮かぶ富士山。

　登山前から、心地よい♪

　

　登山道へのアプローチ。

　

　新緑のトンネルを潜って歩く。　野鳥のさえずりが四方八方から♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜・*:..。♦

　

　小広場に登りつく。

　

　小広場からの富士山。

　

　小広場からの白峰三山＜農鳥岳～間ノ岳～北岳＞

　

　樹海、朝霧高原と富士山を眺めながらのルートだ。

　

　富士山にズームイン！

　

　芝桜祭りの会場も俯瞰できる。

　

　綺麗なことは間違いないが、もっとステキな山に登ればいいのになぁ～。

　

　ほらね！　新しい命の輝くフレッシュグリーンの新緑である♪

　私は、紅葉より好きである。　癒されると同時にエネルギーを頂けるのだ。

　

　終始、このような富士山の絶景を眺めながらのハイキングである♪　↑　↓

　

　

　熊笹の登山道を振り返れば、先日も縦走した御坂山塊や西湖が見える。

　

　正面に竜ヶ岳の山容が確認できると

　

　石仏の展望台だ。

　

　額縁に富士山を入れてみる。

　

　さらに登る。　石仏展望台や芝桜祭りの会場駐車場が小さく見える。

　

　富士山の裾野まで、遮る物のない絶景である。

　

　足元には、小さな花々が咲き誇っている。

　

　鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳～十二ヶ岳、毛無山、御坂黒岳～三ツ峠、足和田山、西湖と樹海。

　

　登山道が平坦になると山頂間近となる。

　

　竜ヶ岳山頂で、憩う登山者たち。

　

　富士山を筆頭に、ぐるりの展望を・・・・・。

　

　毛無山・雨ヶ岳

　

　聖岳～赤石岳～荒川岳

　

　蝙蝠岳、塩見岳

　

　農鳥岳～間ノ岳～北岳

　この更に右に、甲斐駒、八ヶ岳、金峰山方面

　

　千晴と富士山

　

　

　山頂で憩う。

　

　遠方から来た登山者は、富士山、富士山！　夢中です。

　

　ステキな山ガール＝甲府ちゃん。

　

　同じテーブルに相席で、楽しくお話を交わした甲府ちゃん＆神保町くん。

　

　竜ヶ岳登山の象徴は、何といっても富士山！

　

　登り同様、下山に於いても　最後まで富士山三昧なのであった♪

　竜ヶ岳は、深田久弥の選定基準や感性から外れた山でよかった。

　この山も私のお気に入りの「カモシカ・マイ１００名山」だからだ。

　自分のお気に入りの山に　また何度も登ることになるのである。