毛無山～十二ヶ岳～金山～節刀ヶ岳～鬼ヶ岳～雪頭ヶ岳縦走 ＜展望と富士山と花＞

 

　毛無山～十二ヶ岳～金山～節刀ヶ岳～

　　　鬼ヶ岳～雪頭ヶ岳縦走

 

　　＜展望と富士山と花＞

　

　十二ヶ岳より　　　富士山、足和田山と西湖

　

　毛無山からの富士山ビュー！

　

　

　ちょうど見頃を迎えていたコイワザクラ♪

　以上ダイジェスト写真。

 

　毎度お気に入りで、年に複数回歩く「カモシカ・マイ１００名山」を今回もずずーんと縦走！

　＜毛無山～十二ヶ岳～金山～節刀ヶ岳～鬼ヶ岳～雪頭ヶ岳＞。

　快晴の青空とクリアな展望で、足元の稜線から近隣の山岳＆遠くのアルプスまで見渡せる絶好の登山日和であった。

　終日の富士山三昧と見頃のコイワザクラの花を愛でる♪・・・・・。

 

　早朝の西湖。

　

　西湖から望む本日のフルコース縦走路。

　

　十二ヶ岳と十一ヶ岳、及びその間のキレットにズームイン。

　

　いつもの登山口からスタート。

　新緑の快適な登山道だ。

　

　カラマツの新緑もこの時期の楽しみである♪

 

　

　毛無山から富士山ビューの好展望がずっと続く。

　

　右に　西湖。

　

　左に　河口湖。

　

　富士山の下に足和田山。

　

　富士山にズームイン！

　

　河口湖大橋も見えている。杓子山の後方には丹沢山系も見えている。

　

　

　毛無山で存分に展望を楽しみ、縦走路へ。

　一ヶ岳～十一ヶ岳までの小ピークを経て、キレット、十二ヶ岳へと・・・。

　

　四ヶ岳から望む十二ヶ岳。

　

　　四ヶ岳から望む富士山と西湖。

　

　こんにちわ！

　

　今年も可愛いコイワザクラと逢えた♪　ラッキー！

　愛おしい花である。観ていて幸せな気持ちになれる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　限られた自然環境の中でしか育たないコイワザクラ。（高山のクモイコザクラも含めて）

　いつまでも大事にしたい自然である。　日本固有種の花で、絶滅危惧種。

　

　

　キレットの下り。上部で下降に入った登山者を捉える。

　

　鞍部の吊り橋。

　

　十二ヶ岳にて。

　

　西湖と共にサイコーの富士山の眺望です！

　

　

　南アルプスも望めます。　　荒川三山＜悪沢岳＞～

　

　蝙蝠岳、塩見岳。

　

　農鳥岳～間ノ岳～北岳。

　

　鬼ヶ岳を見ながら、金山へ。

　

　金山への縦走路から望む富士山。

　

　金山にて。

　

　樹木が一部伐採されて、正面に今までよりすっきり富士山が望めるようになった。

　

　節刀ヶ岳にて。

　

　節刀ヶ岳からの展望　↓

　

　甲府盆地、八ヶ岳、茅ヶ岳～瑞牆山、金峰山方面。

　

　雁坂方面～大菩薩方面。

　

　釈迦ヶ岳～御坂黒岳～三ツ峠方面。

　

　黒岳、三ツ峠～丹沢方面、杓子山　河口湖。

　

　遠く山中湖、箱根。河口湖、富士吉田、毛無山～十一ヶ岳。

　

　十二ヶ岳、富士山。

　

　富士山、鬼ヶ岳。

　

　鬼ヶ岳、王岳。朝霧高原の毛無山。南アルプス。

　

　聖岳～赤石岳～荒川岳方面。

　

　農鳥岳～間ノ岳～北岳方面。

　

　再度、金山のピークを踏み、金山～鬼ヶ岳間の登山道。

　コバイケイソウの群落が両サイドに広がる。

　

　鬼ヶ岳近づく。

　

　鬼の角が視程に入る。

　

　鬼ヶ岳にて。

　鬼ヶ岳からの展望　　↓

　

　鍵掛峠～王岳。　左に　朝霧高原、毛無山・竜ヶ岳、本栖湖。右に　南アルプス。

　

　南アルプスずらりの眺め。

　

　甲府盆地奥に諏訪湖・北アルプス。八ヶ岳～金峰山方面が右に展開。

　

　聖～赤石～荒川三山

　

　中河内～蝙蝠、塩見・・・

　

　農鳥～間ノ岳～北岳・・

　

　仙丈～鳳凰三山、甲斐駒

　

　八ヶ岳、茅ヶ岳

　

　瑞牆山～金峰山～雁坂方面

　

　大菩薩～小金沢方面と節刀ヶ岳

　

　十二ヶ岳、三ツ峠～丹沢、杓子、山中湖、石割山、・・箱根方面。

　

　富士山と雪頭ヶ岳。足和田山・西湖。

　

　樹海、朝霧高原を挟んで　ぐるり一周。

　以下、山頂の様子。

　

　

　

　

　山頂には、まだフジザクラが咲いていました。

　

　千晴と南アルプス。

　

　鬼の角、富士山と千晴。

　

　アルミ梯子を下って、雪頭ヶ岳へ。。。

　

　雪頭ヶ岳にて。

　雪頭ヶ岳からの展望　　　↓

　

　西湖を足下に　正面に富士山を望むサイコーの展望！

　

　

　

　

　お花畑には、ハルリンドウが咲いていました♪

　

　　今回もこれらの素晴らしい展望と自然に触れることができてよかった。

　　自分の足で登り、自分の感性で気に入った山が、私の「カモシカ・マイ１００名山」。

　　ここは、このコース縦走でセットである。

　　じっとこの展望を眺めていた。心地よくなり、しばし微睡む。

　　昼寝から覚めた後も　この展望を眺めていた。　できることなら、いつまでもここに居たい。

　　しかし、日没までには下山せねば。。。。　　　後ろ髪を引かれる思いで

　　また来るよと　手をふって　富士山に挨拶をして根場へ下山するのであった。