唐松岳~五竜岳
<白馬三山&八方池の美しさ>
天狗尾根~白馬三山を眺めながら、八方尾根を登り始める。
リフトの係員の話によると 八方尾根は16日ぶりの青空だとのこと。
天気に恵まれなかった今年の夏山。8月最後のチャンスを狙った。
25日からの土砂降りが26日の朝まで残ったため、スタートは切らず。29日から再び下り坂の天気であるため鹿島槍は諦めることに。
唐松岳と五竜岳へのプチ縦走だけとなる。しかしながら、白馬三山や不帰ノ險のダイナミックな展望や
鹿島槍・五竜の展望と爽快な縦走路。
八方池に映る白馬連峰の美しい眺めや唐松岳からの素晴らし山岳展望を目にすることができた。
八方尾根から唐松岳山頂へ到る様子。
右手に、白馬三山・不帰キレット 左手に、鹿島槍・五竜岳を眺めながらの爽快な稜線歩きである。
時間経過と共に その色合いを変えていく白馬三山の様子を写真でご覧ください。
そして、途中にある八方池で目にした千載一遇の美しき絶景!!
早朝の白馬三山。<白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳>
八方山ケルンから縦走路を望む。遠く、唐松岳・不帰Ⅲ~Ⅱ峰が見えている。
青空と白馬三山。
八方尾根の縦走路。 不帰Ⅲ峰~Ⅱ峰~Ⅰ峰~天狗の大下り~天狗尾根が見えている。
爽快な八方尾根。
白馬三山と青空のコントラスト。
左手には、鹿島槍と五竜岳が綺麗に見えている!
青空にバンザイ!
八方池ケルンからの展望。
稜線から眺めた八方池。
八方池に映る白馬三山や不帰ノ險の山が創り出した美しい自然の芸術作品を鑑賞♪
千載一遇のシャッターチャンスをものに出来ました!
その写真は 既出記事「美しき八方池」をご覧下さい。<クリックで振り返る>
白馬三山
鹿島槍・五竜岳
鹿島槍にズームイン!
五竜岳にズームイン!
丸山ケルンから ↓
丸山からさらに縦走路を進むと五竜岳の見え方も微妙に変わってくる。
唐松岳~不帰Ⅲ峰
不帰Ⅱ峰~天狗の頭
ここまで登ってくると白馬三山の見え方も変わってくる。横並びから縦方向に重なるように。
牛首~五竜岳が望めるようになると唐松岳は近い。
五竜岳への縦走路もよく見える。
唐松頂上山荘前から望む唐松岳。
唐松岳への最後のひと登り。
遠くに、鷲羽岳、水晶岳、そして 薬師岳が望める。
薬師岳から右に 立山連峰と剱岳 <切れているがその右には、毛勝三山>
岩の殿堂:剱岳
立山連峰
鷲羽岳の左奥には、槍ヶ岳と穂高連峰も望むことができた。
ぐるりの展望
小蓮華、白馬岳~続く稜線の眺め
ボリューム感満点の五竜岳
唐松頂上山荘方面と牛首
火打・妙高などの頚城山塊と高妻山、戸隠山方面&雲海
不帰キレット越しに白馬三山への縦走路。
手前が白馬鑓ヶ岳、右下へ杓子岳。最奥の黒く見えるピークが白馬岳。
山荘前から五竜岳に向けて Go!
とその時、牛首に差し掛かる手前で 「カモシカさんじゃないですか?」と声を掛けられる。
まさかの再会! 交わす握手!!
唐松頂上山荘をベースに活躍している遭対協のイケメン隊員:A;masahiroさん。
霧ヶ峰でお会いしたカモシカと同郷の方。 「秋色の霧ヶ峰」 ・・・・・クリックで振り返り
牛首手前から唐松岳を振り返る。
牛首の岩場。
牛首を慎重に通過すれば、五竜岳へは気持ちのよいトレイルだ。
五竜岳への縦走路で、カモシカのお気に入りの場所。
唐松岳を振り返る。
五竜岳を正面に見る。
きれいな縦走路だ。
五竜山荘に到着。
五竜山荘前にて。
五竜岳までもう少し。
五竜山荘と唐松岳を振り返り見る。
白馬鑓ヶ岳・白馬岳にズームイン!
五竜岳山頂近づく。
山頂間近になるとほんの少し岩場がある。
縦走路を振り返り見る。
おぉ、左手前方に鹿島槍の雄姿を捉える!!
五竜岳山頂。
薄い雲が広がり シャープな展望ではなくなる。
立山~剱岳方面。
唐松岳方面。
鹿島槍方面。
白馬岳、唐松岳方面。
五竜山荘からの縦走路。
鹿島槍。
立山~剱岳。
10年ぶりに鹿島槍まで縦走したかったが、明日から天気が下り坂なのでパス。
空高く 流れる雲に 若者は 望みをたくし
呼びかける 手を振りながら あゝ 山の友よ
いのち燃やせ 山の友よ あの尾根に
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