カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

表妙義縦走 スリル満点♪

2013-11-23 | 山行記録

 

 表妙義縦走  スリル満点♪

 

妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられていて、険しい岩峰の尖った姿が特徴的である。

日本三大奇勝の一つでもあり、日本百景にも選定されている。

白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳を含むこのエリアは表妙義、 中木川左岸に位置する「丁須ノ頭」

中心とする山塊の裏妙義とに分かれ 両者を含めて妙義山と呼ばれている。

その奇岩怪石の山容は麓から見ても圧倒され、登高意欲を掻き立てられるのである。

久しぶりに「丁須ノ頭」のハンマーロックにも登りたかったが、翌日は曇り時々雨の予報であったし、

たっぷり縦走できる表妙義縦走のロングコースを選択し、楽しんできた。

(拙ブログを見て、安易にこのコースへ立ち入ることのないように願います。石門巡りや中間道とは桁外れに難度が異なります。頻繁に死亡を含む事故多発の上級者向けコースです)

 

 

 

 

 

妙義神社~大の字~白雲山~天狗岳~相馬岳~堀切~東岳~金洞山~見晴台~中之岳神社へ縦走。

長い鎖場やガレ場も多く時間がかかるコースである。ルートファインディングのセンスが試されるポイントも

何箇所かある。奥の院の先の鎖場、大のぞきを過ぎて現れる長い下りの鎖場、最大の難所と称せられる

「鷹戻し」の鎖場とその次の垂直ルンゼのテクニカルな急降下などスリリングなお楽しみ満載だ。

 終始、北西に連なる裏妙義の眺めをはじめ それぞれのピークからの爽快な展望は格別である!

 

 

 妙義神社の大鳥居をくぐって 縦走の始まりだ。奥には、白雲山が見えている。

 

 最初のスポット、「大の字」への登りである。ウオーミングアップにはちょうど良い。

 

 麓からは 小さく光って見えるが、間近で見ると かなり大きな造形物だ。

 

 「大の字」から紅葉に染まる白雲山を仰ぐ。

 

 麓を見下ろす。

 

 ひとつ前の写真の左つづき。

 

 上毛三山の一角、赤城山、榛名山などが見える。

 

 「大の字」からの展望を楽しんだら、登山道へと慎重に下って行きます。

 

 しばし紅葉のトンネルを楽しみながら、登ります♪

 

 

 中間道へ下る分岐を過ぎ、

 

 奥の院に到着。

 

 斜めに架けられたアルミの梯子を登って巨石に挟まれた中二階のようになった洞窟ふうの祠へ。

 ちょっと薄気味悪い雰囲気の場所です。

  

いよいよ「奥の院」の先からが スリリングな上級者コースの始まりです!

 

 このあたりはまだ穂高の感覚で 鎖に触らずにホールド、スタンスを探って登ります。

 3連30mの鎖が掛けられている。

 

 ここも鎖は、ワンポイントの補助で三点確保の原則で まだイージーに登れます。

 

 登りきると視界が開け、金鶏山がきれいに見えました!

 

 かっこいい山容である! 現在登山禁止の山なのが残念だ。

 途中にある筆頭岩も登高意欲が掻き立てられる。大正3年には、ウオルター・ウエストンも登攀したとか。

 *このバリエーション、狙ってみたいカモシカです*

  

 見晴=稜線の端に飛び出す。 展望Good!

 

 バックは裏妙義

 

 赤城山、榛名山方面の眺め

 

 浅間山、裏妙義の眺め。

 

 アップで。裏妙義縦走も捨てがたい。右端のピーク上のちょこんと見えるのが「丁須ノ頭」だ!

 

 金鶏山。「見晴」からはこんなふうに見える。後方のニャンコ耳は、高岩。

 

 見晴~玉石間の縦走路の小ピークに立つ。 このあたりが白雲山の鄙びたプレートがあったところ。

 後方中央が玉石のピーク。

 

 縦走路から寄り道し、玉石のピークから天狗岳方面を望む。

 

 正面に、天狗岳。

 

 左手に 金鶏山と里の眺め。

 

 縦走路を振り返る。

 

 玉石から縦走路へ戻って進む。ハードでまだ先は長い。写真中央やや左上に注目。

 

 アップしたのがこの写真。 登山者の後ろ姿と縦走路の様子。

 大のぞきのキレットから天狗岳への上りに鎖場はないが、ご覧のような急登である。

 展望はいいですよ♪ <写真下 ↓>

 

 浅間山と裏妙義

 

 鼻曲山~浅間隠山

 

  展望の岩峰に立つ。

 

 紅葉に染まる山裾と里を俯瞰する。

 

 回り込んだ地点から 玉石方面を振り返る。

 

 玉石のピークに後続の登山者発見!

 

 縦走路を進む。

 

 先行する登山者に追いつく。 写真のようなアップダウンを繰り返して進む。

 

 「大のぞき」に到着! 言わずもがな。展望抜群のポイントである。

 獄三社大神の石碑が建っている。

 

 金鶏山の眺め

 

 西上州の山々と高岩の眺め<アスレチックのニャンコ耳>。

 

 裏妙義と浅間山、鼻曲山~浅間隠山の眺め

 

 天狗岳の眺め。これから向かう天狗岳は、100m以上の断崖絶壁!

 

 「大のぞき」から谷を覗き込む。 かなりの高度感です。

 

 「大のぞき」を過ぎて現れる長い下りの鎖場。

 

 声を掛け合い、慎重に下っていく先行者。

 

 参考までに、この鎖を跨ぐ下り方は NGです。腕だけのぶら下がりは、力尽きると墜ちます。

 靴裏のフリクションを効かせ、懸垂下降の応用スタイルで バランスよくきれいに降下するのがポイント。

 

 穂高の岩場と異なりクラックなどはなく ホールドが取れない急斜面の岩場。

 三点確保の原則から外れ、登山靴のフリクションとクサリだけが頼りとなります。

 

 下りきって、縦走路を回り込んだ付近から「大のぞき」を振り返る。

 

 

 天狗岩=天狗岳のピークに到着。

 

 少し縦走路を進んだ展望の岩場。 白雲山のピークとしてもよいか? 

(正しくは、大の字~玉石~大のぞき~天狗岳~相馬岳を総称して 白雲山ということを踏まえた上で。)

 ここからの展望は、すこぶる良い! 見えている山に変化はないが、ダイナミックに見える♪

 

 前方に 相馬岳を望む。

 

 浅間山と裏妙義の眺めも素晴らしい。中央は、谷急山(妙義山の最高峰)。

 

 浅間山も裏妙義もかっこいい。

 

 鼻曲山~浅間隠山

 

 赤城山~榛名山

 

 足元にも紅葉を楽しみながら、縦走路を進む。

 

 タルワキ沢のコルに到着。

 

 

 先ほどのマークを付けた写真=展望抜群のカモシカが立っていた岩峰を振り返り観る。

 そこに後続の登山者が立っている。

 

 上の写真を引いて見たところ。 左端のピークです。

  さらに縦方向で見ると高度感を感じますね♪ 天狗岳!

 

 相馬岳到着!

 相馬岳は、「白雲山」の南西端に位置し 表妙義の最高峰である。

 細長い山頂で、表妙義縦走路では最も広く、三角点が埋められた山頂である。

 

 茨尾根とその先に連なる金洞山を望む。 かっこいいなぁ~!

 

  後半、ここを 縦走していくのだ! 東岳、中岳<金洞山>、西岳・・・。

 

  金洞山の特異な鋭鋒を眺め、山の男の 胸 躍る♪

 

 茨尾根に突入する。 縦走路のプレートに「鷹戻し」の文字が現れた。

 緊張感が高まってくる。

 茨尾根は、エキサイティングなアスレチックの連続だ。

 

 手がかりのない斜面を見下ろし どうやって下ろうかと思案中の後続の登山者の姿。

 

 樹林の中も気を抜けない急降下ありです!

 

 「タルワキ沢のコルにあった注意を喚起する看板」に 「ためして ガッテン!」 笑

 

 オーバーハングしている岩の下を抜ける狭い登山道。

 

 でも、紅葉を間近で愛でることができて しばしほっとする。

 

 茨尾根ノ頭に到着! ここはお気に入りのピークだ♪ 

 展望よし! お立ち台よし! 爽快で 素晴らしい眺めだ♪

 

 白雲山方面を振り返る。

 

 進行方向には、尾根の先に金洞山と「鷹戻し」が迫る!

 

 裏妙義、浅間山、鼻曲岳~浅間隠山

 

 白雲山

 

 金鶏山

 

 金洞山を望む。 嫌が応にも「鷹戻し」が目に飛び込んでくる。

 

 後続の登山者たちも このピークからの眺めには釘付けだ。

 

 裏妙義の展望を堪能する登山者。視線は次に挑戦する「丁須ノ頭」ですね。

 

 写真は、金洞山の西北端のピーク「星穴岳」! 二つの岩穴が貫通していて向こう側が見えます。

 

 里を俯瞰する。

  白雲山

  金鶏山

  金洞山

  裏妙義方面

 何度も何度も 視線を移動させながら見入ってしまう。

 展望を満喫して、いざ出発しようと思ったら、何やら足回りに違和感が?

 さっきまで何ともなかったのに! 突然のトラブル発生!

 

 噂には聞いていましたが、登山靴のソールがスパッときれいに剥がれました。

 えーー! どうしよう?? まだこの先難所の「鷹戻し」が待っているというのに。

 

 北アルプス縦走の時などには携行するガムテープも今日は持ってない。困った・・・。

 居合わせた方が、包帯でよければと提供してくれた。感謝、感謝です!

 応急処置をして出発です。

 この後、「鷹戻し」を通過したら、右足も剥がれました。今度はつま先側から剥がれ、踵部分がかろうじて

 付いているという状態。もう包帯は無し。ベロンベロンで歩きにくいことと言ったらありません。

 左右の足の接地を微妙に変えて下るという高度なテクニックで下るが、疲労度大でした。

 この登山靴は 2年ぶりに履いたものでした。(いつでもスペアに履けるようにソールは

 3年前に張り替えておいたばかりの物です。)何足か登山靴を持っていて、夏山はお気に入りの2足を

 交互に履いていましたが、2足とももうソールの張替え時期が来ていてつるつるに近い状態。

 フリクションを効かす妙義の岩場では、パターンにまだ十分な溝がある靴を選択したのでした。

 山を始めた頃のいくらか靴底が柔らかめのもので、最近はほとんど使用していなかったもの。

 いわゆる経年劣化に因るソールの剥がれでした。 皆様も気をつけてください。

 前兆なしで 突然べろ~~んとなりますから。

 

 さて、縦走の続きに話題を戻しましょう。

 

 堀切のコルに到着です。

 

 注意喚起の看板あり。

 

 紅葉と金洞山。 「鷹戻し」が迫る!

  

 ついに 「鷹戻し」のプレートが現れる!

 

 毎年、事故が起きているポイントですからね。つい先日、11月6日にも墜落死亡事故があったばかり。

 

 相馬岳~茨尾根を振り返る。

 

 「鷹戻し」を前に取り付きの基部で小休止の岳人。

 難所を前に 緊張か?

 

 

 「鷹戻し」核心部を登る! 急峻な垂直に近いと感じるリッジの登攀。

 

 先行する登山者を仰ぎ見る。

 

 この方、唯一、スタンスの取れるところで止まってしまったので 追いついてしまいました。

 先に行ってくださいとのこと、右脇を登攀し 入れ替わりました。

 

 中間付近から、続いて登ってくる登山者を上から撮影。 

 基部は見えていません。 垂直感と高度感 伝わりますでしょうか?

 

 「鷹戻し」最上部のクサリの支点があるところ。バックの里の俯瞰より高度感を想像ください。

 先ほどの登山者も無事登ってきました。

 

 「鷹戻し」は、あっけなく登りきり、鷹戻しノ頭に至る。 ここからの展望は以下のとおり。

 (私の感覚では、鷹戻しよりもその次のルンゼの垂直急降下の方が嫌だった。) 

 東岳、中之岳(金洞山)

 

 山裾を紅葉が彩る白雲山

 

 裏妙義方面

 

 一旦、下って

 

 展望の狭い小ピークへ。 意外と賑わっている。

 

 白雲山

 

 金鶏山(見晴あたりからと比べると見える角度もかなり変わってきている。縦走しているから。)

 

 白山と鷹戻しノ頭A

 

  白山と鷹戻しノ頭B

 

 鷹戻しノ頭に後続の登山者の姿が見えています。

 

 金鶏山と手前の石門群。

 

 石門群にクローズアップ

 

 大砲岩に立つ人、発見!

 

 裏妙義方面の眺め

 難所のルンゼに向かう岳人二人

 

  降下のTOP地点。 ほぼ垂直です!

 

 基本、クサリは触らない主義のカモシカですが、ここは例外!!

 腕力も要すワイルドな鎖場だ!

 

 さすがのカモシカもこの場所は緊張します!

 ただし、以前と違って<前は掴みにくいぶっとい鎖だった>掴みやすい細さの新しい鎖に

 代えられていたので安定して下れ、難度はやや楽になったかな。

 

 とは言うものの ご覧のように誰もがイージーに通過できる場所ではありません。

 

 ニュース記事2013年12月16日<参照>

 妙義山 下山で滑落、重傷

 「十五日午後零時五十分ごろ、群馬県安中市松井田町の妙義山で、登山をしていた豊島区長崎の自営業の女性(41)が、数メートル滑落したと同行の男性が携帯電話で一一〇番した。県の防災ヘリが女性を救助し病院に搬送したが、左脚骨折の重傷。

 安中署によると、女性は男性二人と一緒に朝から妙義山に入り、下山途中だった。約十五年の登山経験があるという。」

 

 降下している部分の岩全体。

 

 後続の登山者が、悪戦苦闘しながら 急降下している様子。

 

 ほぼ垂直なスリリングな場所であることが、よくわかりますね!

 

 再び 全体を眺めてみましょう。

 

 再び クローズアップ

 

 これぞ表妙義縦走の醍醐味!

 

 自分も今、あそこを降ってきたんだなぁ~。

 

 慎重に降下する岳人。

 

 度胸と技術と体力と冷静な判断力を要す表妙義縦走の魅力です。

 

 もう一つ軽く降って、

 

 東岳に向かう。

 眺望が良い♪

 

 金鶏山や石門群の眺め

 

 石門群にクローズアップ

 

 振り返ると 先ほどの鷹戻しの次にある難所の垂直の鎖場を

 

 別の岳人が降下しているのが見えた。

 周囲の展望も相変わらず良い。

 

 裏妙義方面

 

 裏妙義のシンボル「丁須ノ頭」もバッチリ♪ 後方の鼻曲山や浅間隠山もよく見えている。

 

 白雲山方面 と 手前に先ほどの難所

 

 降下している岳人をクローズアップ

 

 眺望のいい東岳と後方に中ノ岳

 

 リッジ状の岩に座って一休みしながら展望を楽しむ。

 

 石門群を俯瞰する。 「天狗のひょうてい」もはっきり見えています♪

 

 白雲山方面を望む。

 

 難所を振り返る。

 

 

 金洞山(中ノ岳)がだいぶ近づいて見えてきた。

 

 東岳から下り

 

 コブ岩を越えると

 

 馬の背ふうの痩せ尾根に鎖が掛かっている。

 

 東岳を振り返る。

 

 ピークで休憩している登山者が小さく見える。

 

 痩せ尾根からの東岳の眺め。

 

 

 イージーな降りをこなし、登り返すと

 

 祠の建つ中ノ岳(金洞山)に到着。

 写真は省略しましたが、荒船山や西上州の山々も見渡せます。

 

 中ノ岳からの急降下の鎖場。

 

 ここはイージーです。

 

 これで鎖場は、終了。

 

 縦走路を進む。 ↑(30分もあれば行けるな)デポしたザックあり。

 

 トラロープの先に西岳が。。。。もう一丁行きたいところ。

 

 ちょっとだけ様子見に踏み込みました。

 ソールの具合が悪いので、今回はパス。

 

 分岐から中ノ岳をふり返りみて、表妙義縦走路に別れを告げる。

 

 ここからは普通の登山道。

 

 普通ならさっさか下れるところですが、ソールが剥がれる一歩手前で

 テクニックを駆使して下った。

 

 中間道と合流。 寄り道して見晴台に登る。 ここは観光客やなんちゃって登山者で賑わっている。

 

 石門群を見上げる。

 

 大砲岩で遊ぶ人が見えた。

 

 金洞山を仰ぎ見て 本日の表妙義縦走を反芻する。

 

 中之岳神社

 

 中之岳神社まで下ってくると 観光客で賑わっている。

丁度、奥穂~ジャンダルム~西穂の縦走を終えて 上高地の河童橋に下ってきたような感じ。

 ここから もうひと歩き・・・・・。妙義神社方面へ。。。。

 

 「道の駅みょうぎ」にゴール。 妙義山をじっと見つめる山伏の後ろ姿を激写。

 

 帰路、五料の田んぼから見た妙義山。

 

 白雲山の右奥に 裏妙義の一部が見えている。

 

  「丁須ノ頭」をクローズアップ。 Tの字のハンマーロックにまた登りたかったが、

  明日の悪天の前兆の雲が広がり出す。

  また今度と 手を振る。  さらば 妙義山。 また来る時にも 笑っておくれ。

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4 コメント

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Unknown (sanae)
2013-11-28 16:09:27
ヤダヤダ!見てるだけで足がすくみます。
ソールが剥がれて災難でしたね、でもカモシカさん余裕の笑顔ですねぇ~(@_@;)
このルートを歩くことは絶対ないですが、紅葉が素晴らしいです。
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sanaeさん (カモシカ)
2013-11-29 00:10:28
お久しぶりです。竜ヶ岳、パノラマ台とカモシカの庭にお越しのようですね♪妙義ではソールの突然の剥がれには参りましたが、スリリングな縦走コースは格別でした。百戦錬磨のsanaeさんなら歩けてしまうかもです。紅葉だけなら石門巡りが楽しいですよ♪
返信する
Unknown (つばさ)
2013-11-29 21:31:16
スリル満点のコース。靴のソールがはがれたなんて、ますますスリルが増したでしょう。その靴で、よくぞこの難コースを歩きとおしましたね。写真もたっぷりで、変化と展望を思う存分楽しめた様子が伝わってきます。
返信する
つばささん (カモシカ)
2013-12-01 20:43:03
ソール剥がれのアクシデントには、参りました。片足だけでも包帯止めで固定できたのが、救いでした。過去、同じコースの時、ブログ記事がダイジェスト版で本編パスしたままだったので、意図的に写真をたくさん載せました。
低山ながら変化に富んだコースで、妙義は面白いですが、気を抜けません。
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