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愛と命の尊さを見つめて.. ポルトガルから『日昇庵だより』 ”人生 邂逅し、開眼し、瞑想す” 日々是反省ブロ愚

今日出会った素敵な言葉、素敵な人たち、ここに集めてみました。
これは、自分だけのオリジナル・スクラップ・ノートです。

弟子丸禅師 インタビュー

2013-01-17 02:53:22 | 最近思う事

  弟子丸泰仙 両ひざで大地を押して 頭で天を押す

         

1/5 - Zen master Taisen Deshimaru's original interview.2/5 3/5  4/5  5/5

弟子丸泰仙 (ジョナタンの心の師)

弟子丸泰仙(でしまる たいせん、1914年 - 1982年4月30日)は、日本曹洞宗僧侶である。

1914年に佐賀県に生まれた。彼の母親は熱心な仏教徒であったが、彼の父親は彼にサラリーマンとして人生を送るよう望み、彼は2つの想いの間で揺れ動いた。そんな中、駒澤大学澤木興道に会い、社会の中でを実践するよう勧められた。

彼は実業家として成功し、海外経済協力事業団を設立したり、世界仏教平和運動を大谷光瑞らと共に実施したが、いずれも反対派によって失敗した。

そんな中、沢木興道の晩年に出家し、その死後、彼は遺命により、フランスで禅を広める事を決意し、1967年に渡欧して禅を布教し、多くの人々が彼の教えを受けた。時の永平寺貫首山田霊林の命により、ヨーロッパ開教総監に任じられ、1970年にAssociation Zen Internationalを設立した。

彼は、ヨーロッパ各国に泰西仏教第一道場(1980年)など多くの道場を建て、また多くの著書を執筆した。

著書 『禅僧ひとりヨーロッパを行く』(春秋社1971年) など。。。。

参考 フランスで座る禅僧・弟子丸泰仙のこと(巌野)

 

Maka Hannya Haramita Shingyo



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