朝がまた来る

旧ブログ名「母のようになりたくないのに」です。
毒親、ママ友、育児、病気のこと…40代パート主婦が呟いています。

3時間だけのバカンスin原宿

2021-11-29 18:00:41 | 日記

子ども達と原宿に行ってきました。

「原宿でクレープが食べたい!」「可愛いお店でお買い物したい!」と娘におねだりされたのがきっかけです。

正直人混みの中に出向くのがまだ少し心配でしたが、たまには息抜きも必要よね!私も表参道でキラキラしたものが見たい!と思い行ってきました。

まずは表参道に設置されているライブカメラの場所に立って記念撮影(笑)生配信されてる動画を見ながら「あ、うつった!うつった!」とはしゃぐ様子をスクショしました

そして歩道橋を歩いてKIDDY LANDへ。可愛い商品が多いため、息子は「僕の見るものないじゃん」とブーたれていましたが、懐かしいプラレールと大好きなエヴァンゲリオンのグッツと、お試しで置いてあったカオナシの貯金箱にハマってそれなりに楽しんでいました。

娘は私と一緒にMちゃん(私の地元の友達。小柄な人で度々娘にお下がりをくれる人です。とってもオシャレさん)へのプレゼント選びを手伝ってくれました。

その後、再び表参道を歩いてラフォーレの隣のクレープ屋さんでクレープを食べました。

原宿に数多くあるクレープ屋さんの中でも珍しく椅子が置いてあるお店なので子連れでクレープを食べる際にオススメです

沢山の種類から1つのものを選ぶ時、娘は長考型。息子は即決型です。

しばらく考えに考えた娘は生クリームたっぷりのクレープを選び、鼻の頭にクリームをつけて食べていました

「僕しょっぱいやつがいい!」と即決で選んだ息子のクレープです。レタスをバリバリ食べてる息子をみて「ヤギかな?」とツッコミを入れたくなりました

クレープでお腹を満たされた後は竹下通りを歩きました。

量り売りのお菓子のお店で好きなお菓子を選ぶ時も性格がでます。

娘は色々なお菓子をバランスよく。

息子は好きなお菓子(グミ)だけ詰めます。

たくさん詰め放題をさせてあげたいのですが、100グラム約600円と少々お高めの料金設定なので「200グラム以内にして~」とお願いしました。

お菓子の次は「哺乳瓶ジュース」と「う〇こソフト」です。

哺乳瓶ジュースはヨシとして…

便器(カップ)に入ったう〇こ…

ちょっともう…40代のおばさんにはついていけません

商品を受け渡しする際も「王様のう〇こをお待ちのお客様~!」

思わず笑ってしまいました

哺乳瓶ジュースを選んだ娘も、う〇こアイスを選んだ息子も「容器は持って帰る!!」と。どうすんのよ…便器

雑貨屋さんでアクセサリーを買ったり、イカゲームのグッツを見ながらドラマのあらすじを教えてもらったり(ネットフリックスに入ってないのにどうしてあんなに詳しいのやら…)

「ママに合うハンドクリームを選んであげる」と言ってそれぞれが私に合う香りのハンドクリームを選んでくれたり。

そうこうしているうちに太陽が西日になり始め、人手も増えてきました。

「電車が混む前に帰ろうか」

「楽しかったね!」

「次はチーズがびょーんって伸びるやつ食べようね」

「でっかい綿あめも食べたいね!」

表参道に落ちる枯れ葉をカサカサ踏みながら3時間だけのバカンスが終わりました。

この先のコロナの状況がまた少し不安になってきましたが(オミクロン株ってなんなのよ…もう

“あたりまえの日常”と“ささやかな幸せ”を楽しめる日々が少しずつ戻ってきますように

 

ブログをご覧いただきありがとうございます!

約2年半ぶりの表参道と原宿。

前回行ったときは夏休み真っ最中でした。「ちょっと夜遊びしちゃう?」と夜遅く(と、言ってもまだお店がやっている時間帯)表参道を歩いて、クレープを食べました。

この時たまたまセミが羽化するところを見る事ができて(座ったベンチの足元で羽化していました)その様子を息子が夏休みの思い出絵日記にかいていました。

翌年は東京オリンピックを控えていたため、「オリンピックまで1年をきりましたー」的なモニュメントやライトアップがされていたのを覚えています。まさか延期になるなんて…まさか真夏もマスクをつけるなんて…その「まさか」が現在進行形だなんて…



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