ケメコ通信ブログ版Ⅲ

みなみ西陣のおっさんのひとりごと

ふたつでひとりフライパン

2007-03-12 07:07:13 | グルメ
ひとり鍋ならぬひとりフライパンにはまっています。

ひとりフライパンですよぉ!
今年の1月半ばのケメ通でご紹介したのですがご記憶ありますか?
「100スキ」が売れているという記事でした。

ここから転載

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ケメコ通信VOL.1989 2007/01/21 これがオヤジパワーだぁ!

■100スキ:両面焼きOK、ミニサイズ・フライパンなのに自由自在

 ◇オヤジも簡単に作れる ▲▼そのまま食卓に出せるのもいい▲▼

 100円ショップで売られているスキレット(鉄製フライパン)、通称「100スキ」が人気を呼んでいる。ミニサイズなのにダッチオーブン(ふた付きの鉄鍋)のように焼いたり、煮たり、炊くことも出来る優れものだ。

 100スキは鋳鉄製で底の直径が12センチ。重さが約760グラムあり、ズシリとした重量感がある。焼いたり、煮たりするだけでなく、二つ重ねて使うと蒸したり、燻(いぶ)すこともでき、例えばオムレツをフライ返しで返さずに簡単に両面焼き出来る。そのまま食卓に出せるのも人気の秘密のようだ。

以下省略

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招き猫屋敷をもつ民芸絵師、市瀬ガハク
(わっはっはっ!今ガハクと書いて変換したら「が、吐く」やて!)
市瀬画伯のもう一軒の家がJR二条駅の裏にあります。

ぼくが勝手に名づけて「ごみ屋敷」呼んでいるのですが
まぁ!びっくりするぐらい大量の小さい人形や玩具をいっぱい集めて飾ってあります。
阪神大震災のときは全部倒れたり落ちたりでエライことやったらしいです。

今回、大家さんの意向でその「ごみ屋敷」を返すことになり大掃除&引越しです。
べつに手伝いに行ったわけではありませんが久しぶりにこの周辺に出かけました。
ぼくの記憶にある限りこの二条駅周辺は長い間時代の変化を受けることなく過ごしてきました。

しかし最近シネコンができたり立命館大学がきたりで変わりつつあります。
市瀬さんの「ごみ屋敷」のそばにはなんと「100・100ショップ」が出来ていました。
100円ショップと100円回転すしがひとつのデッカイ建物に入っています。

そこでケメ通を思い出してさっそく「100円フライパン」を2つ買い込みました。
ちょっと軽くて薄いですがなんていっても二つで210円です。
さっそく使ってみました。

いやぁ!なかなかええもんです!

昨日もデパチカで買ってきたステーキディナーセットを
いつもならレンジでチンですがカウンターに置いたガスコンロの上で
この100スキを置いて小さな火でゆっくり暖めます。

1日前に買ったコロッケもフライパンにおいておくと
じっくり暖まって表面がちょっと焦げ目がつくくらいになると
ハフハフ!フハフハ!フッフッ!フゥメーッ!です。

冷蔵庫にあったモヤシやキャベツを放りこむと
これもアツアツを食べることができます。
ちょっと部屋の中がニオイますがね。

単身赴任や家庭内単身のご同輩!
ぜひ!ぜひ!いちどオタメシあれ!
次回はフレンチトーストの朝食にもチャレンジしてみます!

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「ひとりフライパン①~③」です。

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