ウサギとカメのマラソン練習日記:現在のベスト【富山マラソン2016】3時間29分47秒

ハーフベスト1時間36分39秒
100㌔ベスト10時間30分27秒
2016.1.1初版/2019.4.7第3版

日記0566:サブ4!シーズン2を見て思うこと

2018年12月13日 20時00分00秒 | 08_スポーツ観戦
毎週木曜日BS日テレで放送されている「サブ4!シーズン2」
今回も3人のビギナーランナー達がサブ4目指しています


シーズン1同様、三者三用で練習に取り組んでいますが
その中で浜口順子さんが疲労骨折という怪我で苦しんでいます

疲労骨折経験者は気持ちが痛いほどわかるんでしょうが
未経験者の方には他人事のように聞こえてくような・・・

しかし私も違う怪我(病気と言った方がいいか)で苦しんでいるため
今の彼女の気持ちが痛いほどわかります!


とにかく「走れない自分に対し悔しい、どうにかして欲しい、走りたい!」
って言うのが彼女の本音だと思います。

なので今は自分でできることを悔いのないように
最大限に取り組むことが大切だと思います、がんばって下さい!

日記0565:マラソン人生を振り返る2018

2018年12月12日 19時30分00秒 | 05_出場したマラソンレース

今年は思うようなマラソン練習及びレースができませんでした
なので今までのマラソン人生を振り返り意識向上を深めたいと思います

まず各レースのベスト記録を掲載すると
【ウルトラの部】
2016年05月29日 えびす・だいこく100㌔マラソン:10時間30分27秒

【フルの部】
2016年10月30日 富山マラソン2016:3時間29分47秒

【ハーフの部】
2016年04月24日 佐伯番匠健康マラソン:1時間36分39秒

【10㌔の部】
2016年12月04日 日本一・水車マラソンin本匠:43分37秒

以上となります。いずれも2016年に記録されていますね

この年は年齢52~53才、体重57㌔程度、体脂肪率20%前後
私にとって一番マラソンを走れる最適なからだであったと言えます

練習は意外にも平均250㌔/月前後で練習量より質も大事なのかと思われます
心技体いずれも絶好調の年だったと言えます
下記写真は富山マラソン2017のHP掲載、ちなみに右端ランナーは私です


富山マラソンでサブ3.5ランナーとなり別大マラソン参加資格を得ました
しかし別大は9月上旬エントリーのため翌年の2017年レースは出場不可能であり
1年以上待っての2018年レース出場で結果はDNFとなりました。

もし2016年エントリーが可能であれば2017年別大マラソンに出場して
自己ベストで完走ができてたかもしれません・・・?
タラ、レバを言えばキリがありませんが(考えてもしょうがない)

でもRS3PE症候群という病魔に襲われていたので仕方ありません
なによりも「健康第一!」ってことがよくわかりますね。m(__)m


日記0564:頑張っているライバルたち!

2018年12月11日 20時20分00秒 | 08_スポーツ観戦
先日の青島太平洋マラソンで某国営放送局のアナの方が
自己ベスト更新で完走していました

彼は2週間前のおがた5千石マラソンでベスト更新したばかり
ここはハーフコースを2周するフルマラソンで
おまけに高低差ありのコースを3時間21分で完走しています

そして今回の青島太平洋マラソンでは平坦コース
おまけに風のない絶好のコンディションあり
9分も短縮する3時間12分と更なる自己ベストでの完走

これも日頃の地道な練習の成果だと思います
おめでとうございます m(__)m

日記0563:RS3PE症候群でした!

2018年12月10日 20時00分00秒 | 06_健康と病気

長い間わからなかった私の病(やまい)が判明いたしました
それは「RS3PE」という病名です(今年を振り返るパート4掲載)

おそらく大半の方は横文字の病名なんで何の病気ってなるでしょう?
私もその一人なんですが(青島太平洋マラソンDNSの言い訳になります)

【この病気の症状】
「発症は突然であり、対称性滑膜炎による末梢関節痛、両側手背・足背の圧痕を残す浮腫、
手指屈筋腱の炎症による疼痛がみられる」という病気(何って?)
私の場合、今のところ日常生活に支障はありませんが
突然、左右対称に両手か両足の甲が腫れてきて疼痛を伴います
足の部位はずーっとその症状です(多分1年前ごろから出てた?)

【疼痛とは】
ジンジン、ピリピリ、チクチクといった「痛み」やシビレ程度の強いものを言います
私の場合、特に足がビリビリ、チクチクした痛みを伴い冷えを感じます

【治療法として】
ステロイド剤(プレドニン)を10~15mg/日の内服し疾患を改善し寛解する
ちなみに「寛解」とは完治せずとも「問題ない程度」にまで状態がよくなることを言います
よって完全な治癒とはなりません(と・ほ・ほ・・・)
私の場合、朝晩:5mg×2=10mg/日を内服しています
そして症状しだいで内服量を減らしていき寛解させていきます

【ステロイドの副作用】
ステロイド剤にはいろんなの副作用があるそうです(ネットで調べて下さい)
私の場合、内服10~12時間後に血糖値が下がり異様にお腹が空き食欲増進になること
腹部脂肪増加で急にお腹周りが大きく出てきた感があげられます
また感染症になりやすいので注意しなければなりません

【結論として】
今を思えば昨年暮れころからマラソン練習後の足首の異常(疼痛)がみられたこと
今年最初のレース「おおいたシティハーフマラソン」完走後に急に膝痛を伴ったこと
以上のことから既に1年前くらいからRS3PE症候群の症状が出ていたと考えられます
最初は練習過剰やレース過剰による筋肉痛のひどいもんと思っていましたが
結果的には思いもよらない病名に唖然としたことに驚いています

【今後は?】
マラソン練習、レース参加は封印します。
当分の間、治療に専念することと軽いウォーキングなどで体を鍛えます
みなさまも、こんな症状がでたら早目に大きな病院へ診察してもらいましょう!


日記0562:青島太平洋マラソンへ行ってきました

2018年12月09日 21時00分00秒 | 05_出場したマラソンレース

青島太平洋マラソン2018の参加のため宮崎市へ行ってきました
そしてたった今帰宅しました・・・

結果は予定通りDNS(DoNotStert)となりました。
しかし今回はレース参加では味わえない開会式のご報告いたします


開会式には実行委員会のみなさん、宮崎県知事、市長を始め
君原健二さん、谷川真理さん、篠原信一さん、清山ちさとさんが
ゲストで挨拶されてました

その中でもジャイアント馬場さん、
いや篠原さんのファンサービスに恐れい入りました


おまけにマネージャーさんから「3㌔走るんですよ!」と喝を入れられ
「俺は聞いてねぇ」と言いながら、一生懸命走られていました


3㌔完走お疲れ様でした m(__)m
なおDNSにおける言い訳は後日掲載いたします