えびだい100㌔マラソンの結果はDNFでした(英語綴:Do not finish)
日本語で要約すると危険いや棄権となります
ひとことで言うと「本当に悔しい!」です
85㌔地点の平田給水場で計算上14時間以内での完走は不可能と判断
なので自らリタイアを申し出てレースが終了しました
参考タイム11時間46分40秒、実測84.608㌔でした
(でもフルマラソン2回分走ったことになる)
【DNFの3大原因】(原則、言い訳となります)
①レース1週間前に右足首の捻挫をしてしまい激痛で走れなかった
②練習不足のためブッツケ本番のレースであった
③一度だけの長距離練習で大丈夫だという甘い認識
≪3大原因の解説≫(すべて①が起因)
①:走れない体にしてしまったこと、これが一番の致命傷!
②:捻挫の影響でレース1週間前から全く練習できず5月の練習量は35㌔/月
③:14時間という制限時間内では100㌔完走できず
以上のことを注意していれば制限時間内で完走で来ていたはず
【教訓】(テーピングボランティアの方からのご指導)
≪テーピング≫の素晴らしさ
・レース前足首と膝中心にテーピングをしていただいた
痛みはあるがテーピングのおかげで85㌔まで走れたことは大きかった
究極100㌔完走は可能だが故障する可能性もあるので
効果はフルマラソンの距離42㌔くらいまでかな?
≪アイシング≫の素晴らしさ
・レース後両足がパンパンで特に右足首が腫れていたため
患部を冷シップで冷やすも冷却効果がなくなるので数時間しか持たない
よって最後はアイシングをした
次の日、痛みは残るが激痛まではない、意外と回復効果が大きいと感じた
【総評】(レースを経験して)
・レース前からわかっていたことだが
制限時間以内の完走は厳しい、そしてムリすると故障する
またフルマラソン以上にウルトラマラソンを甘く見てはいけない
・ただし不幸中の幸いか?
体調不良であったため、テーピングとアイシングを習得した
・最後のおまけ?(自慢になってしまうが・・・)
今回のリタイアで確信するが自己ベスト10時間30分というタイム
いかにすごい記録か、あらためて驚く!
【リベンジ】
今まで当たり前のように完走証をもらっていたがいざモラエナイと悔しい
この上ない屈辱であり、ぜひ完走でのリベンジを誓う!
次回は、えびだい100㌔マラソンの珍道中を掲載いたしますm(__)m