色々な人から電話がかかってきます。
辞めるなよと。
必ず言うのは、お金がもったいないとのこと。
お金と家族は、私の中では家族の方が大事。
家族が大事だからお金を稼がなければいけないという考えもあるが、
単身赴任は納得いかない。
子どもの為というよりかは、自分が家族と過ごしたいというのが大きい。
だから、悩んでいる。
ちなみに、行くかどうかわからんけど、単身赴任先になりそうなのは富山です。
石川に4年勤務していたから、北陸は距離感も含めてよくわかる。
このブログをフォローしてくれている人や、私がフォローしている人の仲にも
単身赴任の人もいたり、富山在住の人もいたりすることも重々承知なうえで、
自分は家族と離れるのは耐えられない。
転職活動頑張ります。
今の立場、職務、給料を全部投げ捨てるのはもったいないという気持ちもあるが
日常生活がまた始まる。
会社の入り口の階段の踊り場の四隅に盛り塩が置かれていた。
盛大に階段から落ちて救急車に運ばれた仕事のできる人格者で
誰からも好かれるけど、私とだけ馬が合わない部下は、無事に戻ってきました。
痛々しい姿が現実の証。
さて、筋肉痛。
足が痛くて、その存在感がすごい。それが、フルマラソンを完走したという証。
いやー楽しかった。また、頑張って走るぞ。
なんて言いながら、職場のみんなに、フルマラソンを走りますよーとか、頑張ったよーとか
言えないのが今の職場のよくわからんところか。私のせいか。
京都マラソンではあちこちで、部長頑張ってーとか、職場の人間の応援があったのに。
転職前提にリクルーターと何人かと喋りました。
全員に共通して言われたことは、今の年収から下がりますよ
ってことと、
40歳になったら厳しいですよ。でした。
おそらく、45歳になったら、45歳が限度ですよとか言われるような気もするけど。
転職市場を考えながら、どこも人手不足だけど、応募したら、全て受かるというわけではない。
あたりまえだけど。
年収が半分は流石に厳しいけど、求める水準くらいなら、挑戦してもいいかも。
どこから情報が出てきたのか、社内の仲間やら元上司からもいろいろ言われる。
でも最終的に決めるのは自分。
何度冷静になっても、なんど現実を見ても、やっぱり許せない。
考えるだけで腹がいたくなる。それが現実。
許せないものは許せない
履歴書とか頑張ってつくります
あれ？あと1日になっているけど、京都マラソンは明日じゃなくて、明後日のような気がする。
どこで間違ったんだろう？
まぁいいか。
さて、昨日日記に登場した部下の話。
今日、その部下が会社から出る時に、5段くらい階段から滑りおちて、頭を打って倒れた。
びっくりした。
部屋を出て行ったら、悲鳴だけ聞こえてすごい音。
真っ先に走って近づいて、容体を確認。
別の者が救急車を呼んで、病院に運ばれていって、なんとか大丈夫そうだったんだけど、
動けない年上の部下を見下ろしながら二つの感情がそこにはありました。
二つの感覚がそこにはありました。
一つ目は、誰よりも早く、駆け寄って、大丈夫か？って思った本能的な気持ち。
二つ目は、タイトルにあるように、これは天罰だ。このまま帰ってこなかったらいいのに。入院したらいいのにって気持ち。
二つ目は平常時では絶対に思わない感覚。
倒れている部下を見ながら、二つ目の感情を思ってしまっている自分に対して、これはもう駄目だなーって思った。
家に帰って、寝たら基本的にいろいろな感情がリセットされるありがたい性格なんだけど、
4日間怒りが収まりません。胃もずっと痛い
これはもう駄目だ。後戻りはできない。って思う。今のところは。
京都マラソンが終わった時のブログのタイトルは
100日後に転職する○○にしよう。
面白い。
なんもおもんないわ！
明日、京都に遊びに行きます。
後輩のガイドを堪能しに行きます。詳細は明日―
