一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

はかまいりおやすみ

2021-09-20 05:48:08 | 日記
みーくんの言葉を借りると、
「はかまいりはおやすみ」です。



昨日まではなんとなく
鼻つまって、鼻をすすってるくらいの
軽い感じだったのが、



昨夜から本格的に鼻が詰まりだし、
今朝起きたら
ビュービューと、ヤバい感じの咳と
かすれ声。。。


あー。かなり久しぶり。
風邪やな。



みーくんはひどい風邪をひくと
この感じになる。



何度も経験してるけど
コロナ禍になってからは初。




やっぱり
日頃
あまりウイルスや菌と触れ合い、闘う機会を
失われていて、滅多に風邪なんてひかなくなってるから、



ひいたときは、ひどくなるのかなぁ。



とはいえ、
みーくん、今の所は元気。




睡眠も食欲もちゃんと取れてるし。
今朝起きたら
二重もなおってた。




寝起きの顔。
(早朝からアイス食べてます)

顔いろもよく、元気もある。



なので順調?に
経過はしているはず。


このあと、経験からの
経過予測は、


乾いた咳が頻度高く出始める→たんの絡んだ咳になる→痰が出きったら治る。



初期段階で発熱してないってことは、
もう
発熱はしないと思う。


家にずっといるだけだから。






あとは
他の家族にうつさないように気を配りながら、
治るのを、ひたすら待つしかない。



今日は夫には墓参りに行ってもらおうと思います。まだ寝ているので話してないけど。



ちょっと離れたいです。。。
家の中が夫の臭いでくさくてたまらない。



それとちょっと
ほっとしたいです。


みーくんと二人きりのほうが、


夫とみーくんと私、のときより
何倍もほっとくつろげる。



夫に安心してみーくんをどうしても任せられない。


夫といることがしんどい。
トランプしてるだけなら
ほんと楽しいんだけど。ほんとそれだけ。



コロナ鬱か、
本能なのか、
子どもたちを守らないと、って
コロナ禍でより強く思う。


義理家族が会いたがっているから、
お姉ちゃんたちも
夫と行ってくれたらいいけど、


これまたお姉ちゃんたちは
私がいないと
行動しない。。。ワガママで困った。


でも、実際、
夫と出かけると、トラブルの匂いしかしないから、
もう夫氏ひとりで出かけてほしい。



昨夜も
夫とみーくん、一緒にお風呂へ。



休みの日は
夫が、みーくんをお風呂に入れないと!!って
すでに変な使命感を持っておる。



また、
「早くあげてね」ということを忘れてた私。




これ、絶対に毎回
言わないと、ダメ。
私が用事をしていたり、お姉ちゃんたちといて、
任せっきりになってしまうと、だめ。




夫にみーくんの世話を託してても、
結局は
気を配って、
見ておかないといけないなんて、
自分がやったほうがマシ。



みーくん
顔が真っ赤っか。。



「なんでこんなになるまで入らせるん!!!」思わず言った。



そう私がうるさく叱ったところで、
夫はまたのらりくらりと言い訳ブツブツ。。。



1時間ほどは、ほっぺと体も全部赤くて
熱が冷めなかった。。保冷剤を使ったほど。



よく倒れなかったなぁ。
よく夜中に発熱しなかったなぁ。
具合も悪いのに、
あれだけ
真っ赤っかになるまで、入ってるなんて。



ちなみに、私が介護しても
みーくんは、1時間半とか浴室にいたりするのだけど、


私はみーくんの様子を見てるから、
暑そうなら、冷房入れる、とか窓開けるーとか、
シャワーの温度を少し低めにするー、とか、


最後は
ルーティン中だろうが、みーくんが拒否しようが、


いいかげんに出なさい!!!


で、
対応するのだけど、



夫はそれがない。


それはそうと、
一緒に出てきた夫は、



普通の顔で、特にのぼせてもいない。



なんで??一緒にいたのに、
みーくんがこれだけのぼせているなら、
普通は、夫も同じく暑がっているはず。


自分はのぼせないように気をつけているのに、
どうして
自分が暑いから、みーくんも暑い、とか、



みーくんこれだけ顔が真っ赤になってるから。。。って


考えられないんだろう。。。って
毎回思う。もう、しんどい。そう毎回思うことが。


だから、
夫に任せず
どんどん自分でやったほうが
楽だ、ってなる。



ほんとにできれば
離れて暮らしたい。。。



コロナ禍で心配事が増え、
来年(再来年)は、みーちゃんの
高校受験がある。


それまでに離れておきたい。



別に離婚までしなくてもいいと思ってる。
離婚原因となるような悪行を夫はしているわけではないし。
ちゃんとお仕事もしてる。



ただ、・・ただ、
距離を置きたい。