川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

風邪で休養中です

2007-10-11 09:24:23 | 父・家族・自分
 パソコンの故障で数日来、外界との交流はできませんでした。この間、体調不良がつづき、近所の開業医の世話になりました。発熱はないが風邪だろうと言うことです。そろそろ元気が出てくるのではないかと期待しています。
 この間もたくさんの方がブログを訪れてくださって感謝します。書きたいことが溜まってきましたがもう少し待つことにします。皆さんも健康に留意してください。

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1 コメント

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「時には休みも必要さ」 (カツヨシ)
2007-10-12 10:16:22
●風邪、長引いていますね。室戸での快走の疲れと、このところの気温の寒暖差によるものと思います。どうぞゆっくり静養してください。
 実はぼくも1週間近く風邪に悩まされました。鼻水、咳、声のかすれで、本番(10・20、11・18)を前に悪声にますます磨きがかかり、焦りました。幸い昨日からスッキリ・晴ればれしております。
●10月5日、名古屋からやってきた卒業生の在日コリアン(女性)と小半日を過ごしました。50代に入った彼女は、戯曲を書き、韓国伝統舞踊を舞い、ピアノやフランス語を習い、よく本を読み、ぼくにとってはいつも新鮮な刺激を与えてくれる「道連れ」です。ふたりで「ジョン・レノン・ミュージアム」を訪ねました。ぼくはもう5回目くらいのリピーターですが、そのたびに心が癒され、温かくなります。ジョンの生涯を9つのゾーンとメッセージ空間でつないで、立体的に、ドラマティックに再現しています。ぼくはとりわけメッセージ空間(ファイナル・ルーム)が好きで、白一色の室内に記されたジョンのメッセージを、吹き来る風のように身に浴びます。
 「そんなに頑張らなくてもいいんだよ。たまには休息が必要さ。人生は駆け抜けるためのものじゃないんだから」
●後半、彼女の同級生(男性)が合流、懐かしい再会の場となりました。彼は(以前、このコメント欄で紹介しましたが)、ギターの名手で、在学中はぼくが生徒の前で歌うときの伴奏者。彼のヴァイオリン、彼女のピアノをバックに歌った『赤色エレジー』(あがた森魚)は絶品(?)でした。3人で歓談しているうちに、いつしか二人は演劇少女とギター少年の顔になり、ぼくの表情にも青年教師の影が宿っていたと確信できる夜でした。
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