秋寒:「寒し」は冬の季語だが、日本の四季の移りゆきは、ある日突然気温が下がって冬になるというわけだはなく、次の季節がひそかに徐々に訪れている。立冬前の寒さを全般的に「秋寒」というが、秋のうちの寒さを微妙に言い分けた季語が多いのも興味深い。「秋寒むや行く先々は人の家 一 茶」「秋寒し此頃あるる海の色 夏目漱石」「波寒の濤が追ひ打つ龍飛﨑 上村占魚」。(影見えて肌寒き夜の柱かな ケイスケ)
渡り鳥。秋日本列島に渡ってくる鳥、これが渡り鳥.。一方、春、北へ帰つてゆく鳥は「鳥帰る」という。下の車庫に春先に来ていた「燕」が帰つたのはだいぶ前であつた。今はマンションの横を流れている小川に鴨の一群れが数匹渡って来ている。春~夏に、秋から冬に集まり生活している。「日にかゝる雲や暫しの渡り鳥 芭蕉」「木曽川の今こそ光れ渡り鳥 高浜虚子」。(渡り鳥残るるもののみな美しき ケイスケ)
蔓穂(ユリ科)花言葉は、風情のある。ツルボはユリ科の多年草で、各地の原野に地下の鱗茎からニラに似た長線形の葉を多数出し群生する。初秋20cmもの花茎を出し、淡紫色の星形6弁花を多数穂状に開く。(別名;スポル;参内傘)。こをこの詠んだ句はない。秋寒「寒し」は冬の季語だが、日本の四季の移りゆきは、会えある日突然気温が下がって冬になるというわけではなく、次の季節がひそかに徐々に訪れている。立冬前の寒さを全般的に「秋寒」というが、秋のうちの寒さを微妙に言い分けた季語が多いのも興味深い。「秋s寒むや行く先々は人の家 一 茶」「秋寒しの此頃あるる海の色 夏目漱石」「やゝ寒み襟を正して座りけり 正岡子規」「やや寒やとぼしきまゝの髪油石橋秀野」「やや寒や湖の真上に星を溜め 上田日佐子」「肌寒や生家といへど夕まぐれ 中村汀女」。(影見えて肌寒き世の柱かな けいすけ)