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飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

ボブディラン♬風に吹かれて♬ 今の世界を唄っている


Blowin' In The Wind 風に吹かれて   ⇒blowin' ひょっこりやってくる)
How many roads must a man walk down 
Before you call him a man? 
人間はどれだけの修羅場をくぐれば 人となりを認められるのだろう
How many seas must a white dove sail  
Before she sleeps in the sand? 
平和の白い鳩は海峡を幾つ越えれば あの砂の中に羽を休められるのだろう
Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly 
Before they're forever banned? 
それに 砲弾を何度ぶっ放せば 武器は永遠に葬り去られるのだろう
The answer, my friend, is blowin' in the wind 
The answer is blowin' in the wind      
友よ答えは ふいに吹いてくる風に 吹かれている風のなかに

ノーベル賞受賞者は、風の中に吹かれて彷徨っていると言いたいのだろうか。風という意味は何なのか、風聞だろうか。地球を駆け巡る貿易風(独語のPassatパサート)に乗って、ウクライナやパレスチナの人々の声が風に吹かれて飛んできているのか?耳を澄ませば聴こえてくると。

ボブ ディランは我々に耳を澄ませて聴くように呼び掛けているようにも想える。この曲は、1963年5月にリリースされたもので、その年に起こった出来事ではケネディ暗殺、三井三池炭鉱の大爆発、38豪雪、吉展ちゃん誘拐事件など記憶に残る出来事が多数あった。特にケネディ暗殺は、担任の先生から「この事件は覚えておきなさい」と、朝一番の授業で言われたことが未だに忘れられない。

注:『いろんな訳が出ているが、「すきなことをとことんやるブログ」の訳が一番的を射ているように思い参照した』

追記
友とやりとりしながら、違うよ、誤解だよ、そうだったんだね。といいつつ書き直した。

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