今日、友人からコインを戴いた。れっきとした本物のコインである。
そして、今『EU離脱』で話題の英国のコインだ。
友人曰く、エリザベス女王の肖像が年代によって違うという。
言わずと知れた英国史上最長在位の君主である。
旦那様は、放言で有名なエディンバラ公である。
わが国では、異次元金融緩和という得体のしれない金融政策で、国民も『きつねにつままれたような』感がある。
2016.4.8の朝日新聞に『中央銀行の不遜 金融政策だけで 人々の心は操れぬ』と題したインタビュー記事があった。元日銀マンだけに説得力がある。大蔵省の財務官出身の総裁もたじたじの直言だろう。
若かりし頃、「チューリップバブル」という話を講義のなかで聴いたことがある。
1本のチュウリップが、年収の5倍、1軒の家が買えるほどまで上がったといわれている。
遅かれ早かれ、人の心を無視した政策は不幸な結果を招くという提言はもっともだ。
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