バイデン氏とトランプは、6%という僅差の戦いを繰り広げている。しかし、選挙結果にまさかの展開はないようだ。即ち、バイデン氏で決まりだからだ。理由は簡単だ。トランプが2期もやったら世界も米国も修復不可能になってしまうからだ。
現在は6%の差だが、これが縮むようだと新たな爆弾発言等がありそうだ。側近として仕えたボルトン氏のインタビュー記事を読んで納得した。彼には政策も理念も何もなく、あるのは損得勘定だけらしい。壊された世界秩序維持のため、ひいては米国の国益維持のため、トランプが支持率を伸ばすようなことがあると、最終的に共和党支持の大物たちが阻止するからである。