最近ではぶっきらぼうが堂に入った加藤官房長官が、すがすがしい顔で話す写真がネット(毎日の記事)に出ていた。余程いいことがあったのだろう。自然と笑みがこぼれんばかりの表情である。国民如きが余計な詮索は無用だとわきまえているが、横浜で手痛い洗礼を受けた翌日にしては違和感を覚える。毎日が針のむしろに居るような、辛い表情で記者会見していたのが懐かしいくらいだ。何があったのだろう。