やっと見つけた小さなタケノコ今の筍は黒い点々の一段目まで食べられるそうだ温かい日差しの中、筍保存会のメンバーで竹やぶにタケノコ掘りに行った。笹の盛り上がった辺りを足先で確認し、硬いようだったらつま先で表面をなぞると筍の芽が見えると教えられたが、30分ほどは要領が解らず仕舞いで全く見つけることができなかった。偶然1個目を見つけられたが2個目が続かない。やっと2個目を見つけると、少し自信がつき見当をつけて3個目は早くに見つけられた。何ごともコツをマスターすることが大事なんだと合点した。