いずれは熟すトマト、日韓のどちらが青いのか？
世論調査会社ギャラップの韓国法人が１２日に発表した。日本に対して好感度が１９９１年の調査開始以来最低となる１２％。日本に対して反感を持つ人の割合は７７％。日本人に対する好感度は４１％、反感を持つ人４３％。この調査より、日本政府が特に嫌われていると言える。
結論は、外交下手のアベ政府ということだろう。外交は公式の交渉事なので苦手だろうと想像する。但し、外遊だったら、金に糸目をつけずばらまくので、歓待されるようだ。それにしても、隣国からこれほど嫌われたら、島国とはいえ淋しい限りである。
韓国は、歴史的にみても中国とは比べようがないほどかかわりが深い国である。なのに、ある一定の集団や自民党の一部に嫌韓イズムが根深い。あのヒトラーのユダヤ人嫌いと似たような嫌悪感を想像する。排除の論理は取れないけれど、彼らを何とか再教育する場はないのだろうか。もう残り少ない人生の人が大半だろうが、彼らを再教育する場を作って欲しいと切に願う。特に議員というバッジを付けた人には、一から歴史を学んだ上で議員活動する位の事をしないと、日本が世界に冠た
る一等国になるのは今世紀でも無理だろう。
