ふるさとで働く友人のところにも”電動キックボード”があった。町おこしに余念のない友人は、この中国製のキックボードに目を付けたのだという。試しに乗ってみると、我々老人にも意外と面白いことに気づかせてくれる。若者のように夢中にはならないが、これを使った観光も捨てたものではないと思えて来た。