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飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

衆議院選挙が腹立たしいので、各新聞社の予想を見直す

国会議員白書よりデータを参照しています。
各新聞社の予想を見ると、毎日と朝日が的確に予想していることが判明する。読売や日経は全く見当はずれの数字であることがわかる。この2社は今後世論調査を止めるべきだし、国民はこの2社の世論調査は無視しなければ痛い目に遭うことがはっきり見て取れる。この読売新聞社と日本経済新聞社が今回の総括をどうされるのか・・・多分、うやむやなまま知らん顔ではないだろうか。
それにしても、新型コロナでの失政(中央も大阪や神戸も)で大変な惨禍を招いた直後がこの結果(自公の安定多数)である。あの福島原発事故もそうだったし、日本人はそんな民族なのだということを思い知らされた気がする。今年のノーベル賞に輝いた日本人が日本を後にしたのも頷ける気がする。

追記
立憲の野党共闘が全くダメだったわけではない。東京などでは功を奏した結果といっていい。即ち、野党共闘していなかったら”大惨敗だった”可能性すらあるのだ。好き放題、滅茶苦茶な政治運営を続ける自民党と腐り果てた官僚機構だが、それを国民はあんまり深刻に受け止めていないようだ。日本人自体がそんなにシビアな理性的人種ではないからであろう。一時、世界第2まで上り詰めた日本だが、今では22位辺りらしい。それが本当の実力なのかもしれない。そうなると、オリンピックや万博・カジノなどは身分不相応のバカ騒ぎそのものであることがよーくわかる。

注:大惨敗の根拠は数%の支持率によーく表れている。

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