TAZAN-NO-ISHI

「他山の石」で軌道修正しながら
 真の幸せにつながる言葉を
 メモってゆきたい

<神は愛なり>

2024-08-11 | 新教会短信
【 ▼神の摂理324:6  6. 第二。すべての人間は、至福の状態で永遠に生きるよう造られた。
これは当然の帰結です。人が永遠に生きるのを願っておられる神は、同時に、人が至福の状態で生きることを願っておられます。至福の状態がなかったら、永遠の生命には意味がありません。どんな愛でも他の人の善を願っています。両親の愛は子供たちの善を願っています。花婿の愛:夫の愛は花嫁の善であり妻の善です。友情からくる愛は友人たちの善です。ましてや神の愛はどれほどでしょう。
善はよろこびでなくて何でしょう。神の善は永遠の至福でなくて何でしょう。善という善はみずからの喜び、すなわち至福をもとにして善と言われます。すなわち善とは与えられるものであり、所有されうるものです。もしそれがよろこばしいものでなかったら不毛の善であり、それ自身として善ではありません。
以上で分かりますが、永遠の〈いのち〉は永遠の至福のことです。人がこのような状態になることこそ創造の目的です。ただし天界に行って、そのような状態になる人にだけ限られているわけですが、それは主の責任でなく人の責任になります。人の責任であることについては次節を見てください。
 7. 第三。したがって、人はみんな天界に行けるよう造られている。アルカナ訳 】

<実感を大切に>
『愛は
目に見えずとも
心で感じる、、、』
宇宙の
ふしぎ

 /隣人語録より


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<真の人生>

2024-08-02 | 新教会短信
【▼マタイ福音書6:3  あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。
▼ヨハネ福音書3:27 人は、天からさずけられるのでなければ、何一つ受けることができない。】

この世では
有名になることが
最終目標であり
良いことをするにも
常に見返りを考えている

しかし

創り主なるお方が居られ
全ての人に永遠の歓びを
与えようとして居られる
真の人生を知らなくては
人生がもったいない

 /隣人語録より


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<わが神!>

2024-07-16 | 新教会短信
【▼真のキリスト教126  人間は皆、自分の側から神に近づいていかなくてはならない。人が近づいていくに応じて、神はご自身の側から人にはいってこられる。これは神殿に例えられる。まず人間の手をつかって、建てられなくてはならない。それから献堂式が行われ、そのあと、そこで祈るわけだが、こうして神は臨在され、そこでご自身を教会に結びつけてくださる。 ー 中略 ー  人間は、神から見すてられることはないが、外見上自分ひとりで戦っているような気がする。しかし神は、そのようなとき、人間の心の最も奥深いところで、最も近く現存し、支えておられる。だから人が誘惑に勝つとき、心の内奥部で神と結ばれる。】

人間が生まれる時
己れの手で じかに
脳や心臓を
取り付けた親が
居ただろうか?

ましてや
人間の心や命を
授け得る
生き物の
存在なんて••••

 /隣人語録より


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<心の姿>

2024-07-11 | 新教会短信
【▼天界と地獄99  人の霊がどんな〈かたち〉をしているか、何回か示された。美しく見ばえのする顔をした人が、醜く黒ずみ、地獄には通用しても、天界のものとはとても言えない奇怪な姿に見えた。反面、あまり美しくない顔の人が、天使のように、明るく美しく輝いていた。人は死んだあと、この世で肉体の中にあって生活したときの性格で、霊は姿を表わすことになる。】

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<信仰について>

2024-07-02 | 新教会短信
新教会の教えは
実行されなければナンセンス
主と結ばれる信仰も
その真理に従って
生きることである
 /▼新エルサレムと教義121ー7


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