天高く馬肥ゆる秋・・・
あああ、まさに秋の空は高く澄み渡り、心も体も開放的に云々カンヌンゴニョゴニョ・・・
・・・最近食欲が旺盛で、体重が2kg増えた事を文学的に説明しようと思いましたが、どうにも纏まらず諦めてしまった水口です。コニャニャチハ
さて、肥ゆると言えば、先日同僚と淡路牛グルメツーと洒落込んできましたのでご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0b/2e38f5570bb4bcf0d80e8ca3b37d5eaa.jpg)
名称:淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)
住所:兵庫県洲本市塩屋1-1-8 電話:0799-26-1133
営業時間:11:30~14:30(L.O) 17:00~20:00(L.O)
HP map
場所は淡路の洲本市街のど真ん中、レンガ作りの建物は、見ての通り重厚な雰囲気で、図書館や神戸の煉瓦倉庫を思い浮かべるような外観です。
木漏れ日が差し込む窓際のテーブル席に通され、サーブ担当の女性にオーダーを求められます。う~んと悩むふりをしながら、実は訪店前から決めていた品をオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f1/72f037524059d1123007d88f794b55ba.jpg)
淡路島牛丼 1,750円
淡路牛、淡路玉葱、淡路産のお米で作ったこだわり牛丼。(数量限定)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/457fd283bbabd5356a53acd3925d415b.jpg)
俗に言う牛丼店のソレは、食欲を掻き立てる為、素材の善し悪しを誤魔化す為にかなりスパイシーな味付けですが、今回いただいたソレは、素材の味を引き立たせる為にとてもシンプルな味付けです。
基本レシピは、醤油、酒、砂糖、それに色艶を良くする為に味醂。さらに甘みと旨味を際立てる為に、牛骨、昆布、干し椎茸から摂ったスープでバラ肉を煮込んでいると思われます。
さすがは淡路のブランド牛、バラ肉ですが重厚な味は、ま・さ・に・キングオブ和牛!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4b/2c364ff554bff6c1722a2215e91cdc17.jpg)
若干味が重厚なので単調に感じられますが、葱や紅ショウガで、味をキリッと変える事により、最後まで美味しくいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6e/c1b14cf9276f607fb55078b781a5ae47.jpg)
白い器に入っているのは、旨味が少なければ足す上記レシピ(※水口分析の為定かではありません)の旨味たっぷりな追加タレ。それと淡路の地鶏の玉子を使った温泉玉子に、ねっとりとした食感が楽しいワカメの佃煮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/b012583d906a9be5c0e95db3d20b47b8.jpg)
味噌汁は四国が近いからか、イリコの出汁が強く感じられました。
淡路島は、明石海峡、大阪湾、播磨灘、紀淡海峡、鳴門海峡と、島をとりまく海それぞれに特徴を持ち、豊かな海の幸を与えてくれるグルメな島。
大橋を利用すれば神戸から1時間程で、御食国体験ができますよと。
・・・おまけ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5e/db555bf53ef0d98b89ff3c1c54f235a5.jpg)
↑の写真は同僚がオーダーした品ですが、なにか不自然だと思いませんか・・・
説明がないと分かりにくいと思いますが、よく見るとオカズの量に比べ、ご飯の量がハンパ無いのです。
(大盛り!いや、山盛りで!とオーダーしておりました※値段変わらず)
さらにコレでも足りないとほざき、おかわりをしていましたが、普通のお椀でおかわりが来た為、なんでさっきの桶や無いネン!納得いかへんわ!とプリプリ怒っていましたわ。
おかわり大好きさんを見たい方は、ケイズホームにおこしくださいませ!
タウンガイドはこちらで満腹!
あああ、まさに秋の空は高く澄み渡り、心も体も開放的に云々カンヌンゴニョゴニョ・・・
・・・最近食欲が旺盛で、体重が2kg増えた事を文学的に説明しようと思いましたが、どうにも纏まらず諦めてしまった水口です。コニャニャチハ
さて、肥ゆると言えば、先日同僚と淡路牛グルメツーと洒落込んできましたのでご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0b/2e38f5570bb4bcf0d80e8ca3b37d5eaa.jpg)
名称:淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)
住所:兵庫県洲本市塩屋1-1-8 電話:0799-26-1133
営業時間:11:30~14:30(L.O) 17:00~20:00(L.O)
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場所は淡路の洲本市街のど真ん中、レンガ作りの建物は、見ての通り重厚な雰囲気で、図書館や神戸の煉瓦倉庫を思い浮かべるような外観です。
木漏れ日が差し込む窓際のテーブル席に通され、サーブ担当の女性にオーダーを求められます。う~んと悩むふりをしながら、実は訪店前から決めていた品をオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f1/72f037524059d1123007d88f794b55ba.jpg)
淡路島牛丼 1,750円
淡路牛、淡路玉葱、淡路産のお米で作ったこだわり牛丼。(数量限定)
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俗に言う牛丼店のソレは、食欲を掻き立てる為、素材の善し悪しを誤魔化す為にかなりスパイシーな味付けですが、今回いただいたソレは、素材の味を引き立たせる為にとてもシンプルな味付けです。
基本レシピは、醤油、酒、砂糖、それに色艶を良くする為に味醂。さらに甘みと旨味を際立てる為に、牛骨、昆布、干し椎茸から摂ったスープでバラ肉を煮込んでいると思われます。
さすがは淡路のブランド牛、バラ肉ですが重厚な味は、ま・さ・に・キングオブ和牛!
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若干味が重厚なので単調に感じられますが、葱や紅ショウガで、味をキリッと変える事により、最後まで美味しくいただけます。
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白い器に入っているのは、旨味が少なければ足す上記レシピ(※水口分析の為定かではありません)の旨味たっぷりな追加タレ。それと淡路の地鶏の玉子を使った温泉玉子に、ねっとりとした食感が楽しいワカメの佃煮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/b012583d906a9be5c0e95db3d20b47b8.jpg)
味噌汁は四国が近いからか、イリコの出汁が強く感じられました。
淡路島は、明石海峡、大阪湾、播磨灘、紀淡海峡、鳴門海峡と、島をとりまく海それぞれに特徴を持ち、豊かな海の幸を与えてくれるグルメな島。
大橋を利用すれば神戸から1時間程で、御食国体験ができますよと。
・・・おまけ・・・
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↑の写真は同僚がオーダーした品ですが、なにか不自然だと思いませんか・・・
説明がないと分かりにくいと思いますが、よく見るとオカズの量に比べ、ご飯の量がハンパ無いのです。
(大盛り!いや、山盛りで!とオーダーしておりました※値段変わらず)
さらにコレでも足りないとほざき、おかわりをしていましたが、普通のお椀でおかわりが来た為、なんでさっきの桶や無いネン!納得いかへんわ!とプリプリ怒っていましたわ。
おかわり大好きさんを見たい方は、ケイズホームにおこしくださいませ!
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