振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

大宮自衛隊駐屯地の美しいイチョウ並木はこれからが見ごろです。

2018-11-26 21:11:27 | ブログ

 

 

 

 

 

こんにちわ、ここは自衛隊通りと呼ばれている埼玉県さいたま市

北区日進町1丁目40番7にある自衛隊の駐屯地通りの入口です。

 

 

 

 

 

今年は紅葉が遅いようです。この白いフェンスは何かしら?

 

 

 

 

 

とお思いましたらビックリ!

 

 

 

 

広い空き地になっていたのです。

ここは古い自衛隊の官舎が建っていまして、庭も広くて草花も綺麗でした。

 

 

 

 

 

すでに解体されていました。

防衛省北関東防衛局ですって。

 

 

 

 

 

 

後ろに見えます建物もペンキでお化粧直しをしているだけで古いですね。

まっさらになりまして、今やダンプカーさえもいませんでした。

 

 

 

4棟ありまして、よくここで犬のお散歩をしているときに小学生と遊びました。

まだこの後の事ははっきりとは教えてくださいませんでした。

ただ高層ビルは出来ないでしょうといえます。

 

 

 

 

左に見えますのが自衛隊員募集のポスターです。

こんな明るい雰囲気でいいのかしらと思うほどに可愛らしい誘因です。

 

 

 

 

 

まだイチョウの木は青葉の方が多くて、黄色が定まらず、あと1週間位で黄色のため息

になるでしょうか?

銀杏はまだですね。

 

 

 

 

1940年・昭和15年には光学レンズの製造、組み立てを陸軍がしていたそうです。

 

 

 

 

 

外側の歩道にイチョウの木が10本ぐらいはあるでしょう。

大きな太い幹からの伸びる枝をかなり切っているなあと思いました。

 

 

 

 

 

塀の内側にも10本の大きなイチョウの木がありました。

 

 

 

 

自衛隊大宮駐屯地の周りは沢山のカラフルな木が取り囲んでいます。

 

 

 

 

この道を真っ直ぐに行きますと三橋運動総合公園の方に出ます。

 

 

 

 

陸上自衛隊大宮駐屯地には、戦後直ぐにGHQが来ました。

1945年・昭和20年の事でした。

この大宮駐屯地の周りは広い公務員住宅がありますが、なにせん、狭くて

古い建物です。

バブル崩壊後は世論を気にしていましたが、やはりもう建て替えないと何十年

経っているのでしょう。

 

 

 

 

 

都心に近く大宮の駐屯地はとても重要な役割をしています。

あの地下鉄サリン事件のサリンをここで分解したことで有名な

第101化学防護隊(現・中央特殊武器防護隊)が駐屯しています。

私達の命を守ってください。


 

 

 

自衛隊の方が自転車に乗り帰宅するのでしょうか?

左側に見えます道路が自衛隊通りの非常に重要な道路で幅は狭いのですが、

地下は主要道路のように深く掘り下げていて、同じ役割をしているそうです。

何故ってハイパーな情報が直ぐに流れるようによ?

 

 

 

 

 

ちょうど緑色から黄緑色に色が移り、これから黄緑色から黄色へ色が

移る優しい色合いの時期でした。

 

 

 

 

 

自衛隊通りを逆に写しました。

この道を真っ直ぐ行きますと鉄道博物館駅に出ます。

右側に曲がりますとJR大宮駅の方向へ行きます。

 

 

 

 

警報を鳴らさないでください。

う~~、この塔の名前が出てこない。

新しいんです。

 

頭の上を見上げたら、性能の良さそうな監視カメラがありました。

ギョ、私は何もしていません?

 

 

 

一度もこちらを見てくれません。

ここまでのお付き合い有難うございました。

 



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