大宮鉄道博物館新館の歴史ステーションからお送りいたします。
日本人で初めて蒸気機関車列車に乗った人は
アメリカにいたジョン万次郎だと言われている。
1845年、アメリカ西海岸の路線だった。
それは日本に蒸気機関車が持ち込まれるより
8年も前のことでした。
アッ、万次郎が出てきました。
その③江戸時代の日本人が初めて見た鉄道
ション万次郎さんからご紹介があります。
米利幹（アメリカ）
〇イロウ（船の名）
火船（蒸気機関車）
車仕掛け（車輪）
ジョン万次郎
中沢万次郎
1827年ー1898年
幕末期の土佐（高知県）の漁師で,1841年出漁中に漂流し、
アメリカの捕鯨船に救助され、アメリカで教育を受けた。
1851年に帰国、通訳になったり、土佐藩や幕府に出仕し、
英学を教えた。
絵はジョン万次郎が描いた図の写しとある。
蒸気車の図
1853年
『米利幹漂流記 地図船図附」
車の通り筋へ鉄を敷付
何百里も道付
次の字が？？
漂客談奇
面白い文字の使い方で拡大してみました。
万次郎は絵までもがとてもお上手でした。
上に・・・・無賃か・・・・
楽しそうです。
どうぞお読みください。
白雪姫はおいとまを・・・・・
みんな馬に乗っていました。
ローハイド！
それでは訪客談驚をどうぞ。
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ということでして、日本語の書体が
読めませんでした。
トレランス！
ありがとうトレタンズさんたち。
ぐーちょきぱーー！
