振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

5000人のFJIFILM写真展開催鉄道博物館!29日まで

2018-07-26 11:47:11 | ブログ

こんにちわ、

大宮鉄道博物館でなんと5000人の写真展(FJIFILM主催〉

が開催されています。題して

「PHOTO IS 想いをつなぐ5000人の写真展」です。


5000人もの名カメラマンが鉄道の素敵な雰囲気を電車をテーマにかもし出しています。

ここは本館2階のステンドグラス前の第1会場で、第2会場は科学ステーション方向通路

を真っ直ぐ歩くとびっしりと写真が詰まった会場があります。

29日日曜日まで、もう時間がありませんよ。

 

 

 

 

FJIFILM主催のとても自然な感じの風味がある写真に仕上がりました。

写真撮影は禁止なのでモアッとお送りいたします。

うん、赤いポストがありますよ?

 

 

 

この写真を撮影しました5000人の写真家にメッセージを送れます。

これがきっかけで一緒にデコイチの撮影友になるかもね。

自分と感性が同じだな、似ているなと思ったらドンドン手紙を書いちゃいましょう。

 

 

 

 

 絆ボスト!

 

 

 

 どなたでもどうぞ。

 

 

 

 素敵な言葉で写真家の夢に感謝しましょう。

 

 

 

 何枚でもいいですよ。

誉められると嬉しいよ。

だって神経を集中して懇親丁寧に撮影をしているんだもの、

誉められると嬉しいです。

たった一度しかない旅の思い出が自分の歴史の中に留まる一瞬を写しました。

本能丸出しで行きました。(笑)

 

 

 

この5000人の作品の中から特選20の写真を有名な鉄道写真家井精也氏

選んで下さいました。

 

 

鉄道の姿をアップで写すというより、季節感や沿線に沿って暮らす人を使い、鉄道そのものの魅

力を上手く表現しているものが多くて、とても興味深く面白かったです。

僕の心に強く響いてきたのは、写真の中から訴えかけてくるもの、画面の中からもう一歩先の何

かを感じさせてくれる作品です。

 

人のいない車両もないローカル駅の写真は、自転車がポツンと置いてあるだけで

人を運んでいるんだなと連想させます。

おもちゃの新幹線を手に持つ子供の写真は、顔が写ってなく表情が分かりませんが、

握りしめるその手と新幹線のポスターを力強く差すその指から、生き生きとしたものを訴えて

いる躍動が感じられます。

ローカル駅の写真も新幹線の写真もどちらも非常に真っ直ぐな写真テクニックですが、訴えか

けてくるものが大きいです。

本物の生き生きとした写真の楽しさが伝わってきます。

 井精也氏
 
 素敵な言葉にジーン~~~!
 
 
 

 ブログを書いています。

 多彩な活動を忙しくしています。

 

 

 

 肖像権、著作権が見えないように・・・・・・。

クーくやしいです、これらの素敵な写真をご紹介できたら、、、クー。

 

本当に応募写真は日本の美しい変化に富んだ国土とセンスが光る一般写真家が大きな許容して

いる文化の反映の象徴です。

まさにたった一枚の写真が、何よりも何よりも平和な国にいて、写真をゆっくりと撮れるとい

うことに感謝です。

 

 

 

 でも3枚だけ掟破りをしました。

これは窓ガラスが写真に反射しているので飾らせていただきました。

 

偶然出会った一枚の写真に心が震えた。

懐かしい想い出がよみがえる。

その込めた思いに心が動かされる!

写真には、そんな不思議な力がある。

 12年にも及ぶ日本最大級の一般参加型写真展です。

スマホ部門もあります。

FUJIFILMより

よかった。

 

 

会場のステンドグラスが素敵なバックの装飾になつて写真に感光してる??

 

 「PHOTO IS 想いをつなぐ5000人の写真展」

2006年に1000人の写真展としてスタート。

年ごとに多くの応募と感動の声が寄せられて、ついに昨年規模を拡大しました。

昨年から始まった5000人の写真展に共感していただける企業団体も増え、

今年も多彩なコラボレーション企画が実現しました。

スマホ部門も新設し、ますます写真の楽しみ方が広がっていきます。

FUJIFILMより

 

 

 

この写真はもうステンドグラスの4次元の世界へ入りましょう!

アレンジで失礼を致しました。

 

 あなたにとって特別の一枚の写真との遭遇がありますように。

そして来年は参加してくださいね。

 毎日の普通の生活の中からにじみ出してくるものごく自然に何げなく写す。

それが最高よ。

 

 

 

 29日日曜日までですよ。

ここまでのお付き合い有難うございました。

会場はクーラーで涼しいですが、喉(のど)が渇きます。

 

「PHOTO IS 想いをつなぐ5000人の写真展」から


 

あの徳川家最後の将軍慶喜も江戸から静岡へ住まいを移してから写真に夢中になっていた

そうです。

そして30年後、許可が下りて東京に帰ってきた。

大正時代まで生きていたというのですから、さぞかし沢山の写真があるでしょうね。

見て見たいものです。

慶喜の写した蒸気機関車の写真あるかな?

 
 
 

 

海にでも行きたいですね。

 可愛い想い出、楽しい想い出、嬉しい想い出、悲しい想い出も入れちゃって

ランランラン!

 

 


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