
D51187号がレールの上で止まった時。
大宮車両センター

かなりの埃と錆があったんだ。


なんかビンテージみたいな写真だなあ。
真夏の太陽がギンギンギラギラの日にここに来たのさ。
麦茶を持ってね。

目の錯覚かなあ?
何か言いたいのかなあ?
目がボォーとしてきたんだ!

遠い時間が流れて来た。

いったい何回ペンキを塗ったのだろうか?

下から覗いてみたら
埃まみれだったけれど‥‥

そうか、車輪にすべてを賭けたんだ!
火の国だから、縄文時代からすり合わせは得意なのさ!




まるで戦車みたいだなと思った。
車輪がレールの上を行くんだ。
こんな重たいものを載せて。


遠い過去のことだったんだね!
ゴクッ!
麦茶がうまいよ。
きれいだよ!
