坐忘日記

このコラムは、僕が日々の出来事のなかで、何か変だぞ、と感じたことを
縦横無尽に書き殴ります。

やる気満々の民主党!

2009-09-16 17:29:16 | Weblog
法務大臣・千葉景子だと!これだけはやめてほしかった!

日本はここから終わりを告げるかもしれない。

千葉景子の前歴。
弁護士時代に旧社会党と近づき、同党から1986年(昭和61年)第14回参議院議員通常選挙に社会党公認で神奈川選挙区から立候補し初当選。以後、当選4回。社会党副書記長、社会民主党副党首を歴任するが、1997年(平成9年)1月に社民党を離党し、民主党に入党する。民主党内では横路グループに属する。国民の目をそらすため、党の役職も投げ捨てて民主党に緊急避難してきた強かさを持つ。
弁護士としては、厚木基地爆音訴訟、富士見産婦人科事件、宇都宮精神病院事件を担当する。旧社会党出身議員。

下記に示すとおり、一言で言えば売国奴である。

●労組による票の買収工作で関係者逮捕、有罪判決。
●北朝鮮による日本人拉致問題の容疑者「シンガンス釈放嘆願書」に署名。
●民団主催の集会に外国人参政権推進派として参加。
●死刑廃止派(アムネスティ議員連盟事務局長)。
●国旗及び国歌に関する法律に反対。
●二重国籍推進派。
●国籍法改正推進派。
●戦時性的強制被害者問題(慰安婦問題)の解決促進法案提出。
●慰安婦問題で米国下院マイク・ホンダの動きに連動。
●慰安婦を名乗る李容洙の集会に参加。
●入国管理局の不法滞在外国人通報システムを批判。
●安倍元総理の「子供は国の宝」発言を批判するも民主党の政策提言と矛盾。
●カルデロン一家の強制送還に反対、全員を在留させる特別措置を当時の森英介法務大臣に要求。

この中に一つでも日本や日本人のための政策や主張があるか。ない!ない!ない!

粛々と行われてきた死刑執行の署名は当然のごとく行わないだろう。自民党議員であっても民主党議員であっても死刑執行の署名は法務大臣の重要な仕事の一つである。
それを自分の思想信条で行わないのなら法務大臣の職を受けるべきではない。今からでも遅くない辞するべきである。


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