10月3日、去年に引き続き2回目となる米水津湾一帯の藻場調査を実施しました。
まず去年調査した間越海岸沖30m付近の魚礁廻りから調査。
砂地にはまだ小さいソフトコーラルが点在
沖目の岩礁にはマグサの群落とミドリイシが優占したテーブルサンゴ群集
漁港周辺の浅い海域には去年より繁茂したアマモ群集とアマモに産み付けられたアオリイカの卵
この周辺の海域には豊富な藻場と造礁サンゴが広がりウミガメなどの多様な生物が棲息可能な重要な生態系を形成しているようです。
まず去年調査した間越海岸沖30m付近の魚礁廻りから調査。
砂地にはまだ小さいソフトコーラルが点在
沖目の岩礁にはマグサの群落とミドリイシが優占したテーブルサンゴ群集
漁港周辺の浅い海域には去年より繁茂したアマモ群集とアマモに産み付けられたアオリイカの卵
この周辺の海域には豊富な藻場と造礁サンゴが広がりウミガメなどの多様な生物が棲息可能な重要な生態系を形成しているようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます