昨日は病院をハシゴ（苦笑）

kei_37です。

昨日、月曜日はバイトを終えて私用を済ませてから、まずは大腸がん検診を受けた病院へ

先生にとある個人開業医で予約した、と言ったら

予約したのが大病院なら紹介状は必須だけど、個人開業医同士だとほとんどのケースで紹介状は要らないって言うのを忘れてた、ごめんね（笑）

と、タダで教えてくれた

そしてその足で大腸カメラ検査の予約をした病院へ

下剤を処方するのでネット予約または電話予約をされた方も大腸カメラ検査の検査日以前に必ず受診してください、とホームページに書いてあったので初診に行ってきました

どうやら検診専門病院、と地元民が言う病院なのか、問診票もシンプルだし、先生もネット予約した大腸カメラ検査に必要な事しか聞いてこないし、説明しない

しかしそれが良かった

やっぱり胃カメラも受けようか？という気持ちになってきたので、先生に相談すると、自治体のがん検診は2022年度分は7月から受けられますが、2021年度の胃がん検診が抜けてるなら…と胃カメラの予約表を見てもらい、大腸カメラ検査の前日など出来ない日を抜いてもらい、大腸カメラ検査の翌週のバイト休みに胃カメラ検査を予約しました

実は胃カメラ検査に消極的だったのは、激痛の中緊急で胃カメラを飲んでも胃壁が充血してるだけ、というのを過去に3回もやったので、最近は落ち着いてる胃を急いで確認する必要があるかな？と思ったから

でも心療内科の主治医が

原発乳がんが理想だね

と言っていたのが妙に頭に残ってる

なので、2022年度がん検診はこれから考えたら良いので、とりあえずは久しぶりの胃カメラ検査をしておこうと急に思い立ちました

ところが最近すぎて口からの胃カメラじゃない…

鼻からの胃カメラ

以前、心因性発声障害を発症した時、鼻からのカメラをぶち込まれたから大丈夫だろうと思っておくことに（笑）

肝心の大腸カメラ検査は…

下剤は家で飲んで排泄も済ませてきてくださいタイプの病院でした（苦笑）

そりゃ総合病院とかじゃなければ、黙々と下剤を飲んでお手洗いするだけの部屋なんかありませんよね…

おまけにこれはどこも一緒だろうけど、大腸カメラ検査って前日に食べない方が良い物が多すぎ！

あれもダメこれもダメと言われたら拒食症持ちなので食べるものに困ります、と言ったら

じゃあ自費負担ですが検査食にしますか？

とのお言葉！

検査食のメニューを確認させてくれたので検査食を自費負担

そしてまた下剤の話

自分で薄めるタイプ…

既に薄めた下剤をくれるのではなかった…

更に、

普段は便秘気味だとの事ですので、本来は9時から下剤を飲んでもらうようお願いしているのですが、9時以前から飲んでもらっても結構ですよ…8時にしましょうか

…便意が催さない、排便に時間がかかる事などを考えての措置らしい

それでも

大腸カメラ検査ではポリープは10mm以内の物しか取りません、それ以上大きいポリープがあれば大きな病院を紹介する事もあります

できる限りの事はしますが、検査結果によっては大きな病院で更なる精密検査や処置を受けた方が良いとなる場合もあります

マジか…

乳がんのスピーディーな手術までの検査の進み具合とは違う面倒くささ

特に大腸カメラ検査だと絶飲食だの下剤による排泄だのが伴うのに、何回検査させられるのかわからんのが困る

しかし、この病院でも

便潜血検査で陽性なら、腸に何らかの異常がある事が多いので、大腸カメラ検査は受けといた方がいいです

更に

過敏性腸症候群は大腸カメラ検査だけで見抜けるものではありません、その他色々な検査結果と合わせて診断される病気です

なんですと？

過敏性腸症候群、という言葉を聞いた昔は多分うつ病罹患者あるあるだから、みたいな診断だったので、白黒ハッキリしたかったのに…

でもまぁそもそもの大腸カメラ検査を受けてみないと便潜血検査では何もわからない

胃カメラでまた単に充血した胃壁が写る事を願っておくしかない

頑張ります