kei_37です。
大学病院は元々7月に診察のみ、と予約されていた分
そこへタモキシフェンの副作用である子宮への影響を確認するために、今となっては懐かしい、去年左胸の石灰化を大学病院へ紹介状を出してくれた病院の予約を重ねたもの
まずは大学病院
1時間待ちました(苦笑)
タモキシフェンの処方箋だけではなかったので、担当医の代理の先生の診察で、手術の前後で転院などがあったため、術後の色々がほとんど疑問として残ってしまったと話してみたら、一部は7月の経過観察と重なるけど、今回新たに確認できたのは、センチネルリンパ節生検のみでも、脇から腕にかけて違和感が出たらほぼ治らないまでは聞いていたけど、案外天候に左右されると聞いてびっくり…
あと私の場合、買い物の荷物程度を左腕で持つとかなり痛みが出るけど、このように痛みが出る時は無理しない、なんだそう
リハビリと思って無理するのは違うのだそうで、無理せず右腕に持ち変えるか、一緒に買い物に行ってくれる人がいるならそもそも荷物は右腕に持てる程度にして後は補助してもらうとか考えた方が良いとの事
また傷口そのものはめっちゃ綺麗に治ったそうです
術後半年程度でそれ以上には治らなくなるので、私の場合8月末でもう傷口そのものは良くなっていたそうです
傷口はそもそも見せるものじゃない(苦笑)
でも胸があったところに違和感を感じるのも、全摘だとよくある事だそうで、気にしないのが1番らしいです…
そして、痛みが耐えられるものだと伝えたら、処方箋はタモキシフェンのみになりました
ただし、子宮を診てもらうと言ったら、来年1月の経過観察の時にでも結果を聞かせてと言われました(笑)
そして一度帰宅して、再度病院へ
こちらも1時間待ちました
問診票を書かされたけど、いざ先生に会ったら、3月の子宮頸がん検診以降タモキシフェン服薬して何か気になることがありましたか?と話が通じたのはラッキーでした
ところが…不正出血って何?とかもう色々わからないことだらけでビクビクしつつ過ごした事と、過去に無月経の期間があるため、急にある周期で生理が来たり、生理のパターンが変化したりは驚きでしかなかった事を言ったら、タモキシフェンを服薬したら閉経する人もいるけど、生理はまだ止まってないんですね、と確認された(苦笑)
そして内診
いわゆる経膣エコー
何とまた生理と生理の間との事で、特に異常は見られないとの事
まだ閉経しそうにはないですね、とは言われました…
で、やっと!次回は電話で診察ですと言ってくださいと言われて助かったのです
経過観察もお任せできたうえ、自治体の子宮頸がん検診も同時に予約して下さいとの事
とりあえず子宮も異常なしらしいし、タモキシフェン飲み忘れもさほど多くないのでお咎めなしだったし…やれやれでした
あとは自治体の基礎検診で発覚した貧血をどこの内科で診てもらうか、かな?