


今年も楽しくて素敵な温泉や旅を紹介していけたらいいなぁ

皆さんが、幸せな一年になれますよう~に

今年一発目のレポートは、温泉だよ。
心が少し温まるといいね

温泉レポート

今回は、前回、紹介した新玉川温泉。
ここで今回は宿泊。
さてさて…。

Ph1.2というとんでもなく強酸性のお湯をもつ玉川温泉。
きつい酸性に改めてびっくり

ほんまにとんでもないお湯で、びっくりポンや

玉川温泉は、岩盤浴ができる湯治の湯。
癌にも効くという温泉だが、これは、? みたい。(口コミで広がっているようで…。)
でも、どんな病気にも何等かの治癒に効き目がある!というのは本当で、素晴らしく凄い湯だと思う。
今回は、この湯に24時間入れるという贅沢さ


昨年同様、12月の末なので、玉川温泉に行く国道341号線が玉川ダムで通行禁止。
入れるのは、一日数本しかない路線バスと許可が許されたタクシーのみ。
そこで、秋田空港からエアーポートライナー玉川号(キングタクシー)で送ってもらう。

玉川ダムまで来ると、辺りは白一色の雪景色となる



玉川ダムのゲートを通るのは、路線バスが優先。
そこで羽後交通のバスが到着するまで、タクシーの中で暫く待つ。

バスが到着すると、タクシーとか宅配トラックとかが後に続く。
右に宝仙湖を見ながら、雪道を30分。
おっ、着いた

一年ぶりの新玉川温泉だ。
一時半に到着したけど、そのままチェックインさせてもらった。
バスからもお客さんが多くて、なかなかの混雑ぶり。




部屋に入るなりすぐに貸切風呂の予約を入れる。
源泉100%と源泉50%の両方のお風呂

貸切タイムは朝8時から夕方6時までの間。
夕方6時以降は空いていればいつでも入れるとか。
でも、3室しかない貸切風呂なので、確実に入りたい時は、やっぱり予約しておかないとね。
客室が195数もあるから、いつ入れるかわからないもん。

まず一番に入ったお風呂は、源泉50%の貸切風呂。
ここが一番お気に入りの湯となった










一度入った事がある方は、言いたい事がきっとわかるはず・・・

こりゃ、たまらん

それでも気に入ったお風呂だったから、痛くてもひたすら入り続けた



次に向かったのは、マッサージ。
軽い揉み治療。
ちょっともの足りなかったけど、温泉に入った後だっただけに、よく効いたな


次は源泉100%の貸切風呂。




てな訳で、40分ほど入れるのに、僅か10分で出てきちゃったよ。

そのまま部屋に帰らず、大浴場へ直行。
(前回、リポートしてあるので、そっちを読んでね。)
今回は、肩が凝っていたので、打たせ湯に…。
これっ、よ~効くわ



バイキングだったので、ちょっとね。
基本、バイキングは好きではない。
温かい食べ物がないもんね。
辛口コメントでごめんなさいです

朝は室内岩盤浴に行ったけど、とっても悪い事をしてしまった

浴衣はダメ

と書いてあるのに、浴衣で岩盤浴をしちゃったんだよね。
でも、ダメという理由がわかった

浴衣だと薄過ぎて、熱い。
これじゃ、すぐ低温火傷してしまうわ。



本日おしまい
