今年の干支は申(猿)なので、申(猿)の名前が付く山に登る
実は、4月に輪島の猿山に登っているんだけど、後で「あっ、サルの名前がついていたわ。」ていう情けない話であった
そこで、再度、サル山に挑戦となった。
選んだ山は、愛知県にある猿投山。
さるなげやまって読むんかぁ?
すごい名前の山やな。
まさか。「さなげやま」と読むんです
飛ばし、愛知県に入るが、車内はおしゃべりで盛り上がる。
しゃべっていると、標識を見落とすもので、いつしかナビに乗っていない高速に入っているぅ…。
ナビくらい更新しときぃや!
ナビくらいって…。更新も高いねんで
なかなか出口が見つからず、かなりのロス。
Uターンをして、せと赤津のICで高速を下り、コンビニを探す
が、コンビニが見つからな~い
どこでもあると思うな
確かに…。
道に迷っている間に歩道の縁石にぶつけるわで、到着するまでに散々な目にあっちゃった
駐車場となる雲興寺にやっと到着。
歩き始めたのが、10:45 というから、かなり遅いよね。
雲興寺から道を渡った所が登山口。
すぐ案内板がある。
ええ~、猿投山頂3h45だってぇ~?
そんなにかかるなんて、びっくりポンや
あれれっ、そんなはずないけど・・・?
スタートが10:45で、3時間45分たすと、登頂が2:30。
それから下山だから、帰りは真っ暗やん
懐中電灯は、持っているけど…。
みんな持っているんかいな?
行ける所まで行って、後は降りたらええやん
無謀や・・・
てな訳で、スタート。
でも、実際は、北歩道を選択し、直登なので、1時間半で登頂しちゃったんだわ
何だか、拍子抜けの登山やった。
東海自然遊歩道を歩くので、そっちを選択していれば、3時間45分かかったんだと思う。
尾根に出るまでがちょっとしんどかったけれど、尾根に出てしまえば、軽いアップダウンはあるけれど、気持ちの良い道だ。
見晴らしのきく展望といえば、それも難しいけれど、所々、ベンチがあって、そこからは、写真の1カットのような景色は見られるよ。
頂上もベンチがいくつかあって、ゆっくりできるスペースがあるけれど、人がたくさんいるので、昼食は、手前の分岐点になっているベンチで食べる方が無難。
ジェニー達も登頂前に食べちゃった。
さぁ、今年も後わずかとなってきたね。
申の山に登ったし、来年は酉。
酉の山は、何処にしようかな?
本日おしまい