大変長らくお待たせいたしましたが、エンディングノートの絶版により、新しく「おひとりさまでもだいじょうぶノート」の制作が完了し、皆さまへの配布が始まりましたので、画像の変更も含めご案内させて頂きます。
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自分の最期は、誰かに必ずお世話になるんですよね。 だから、できるだけ遺族が困らないように自分の意思や希望を書き記しておく事は、貴方に出来る家族への最後の思いやりではないでしょうか? 「何処に何が置いてあるのか有るかわからない」 「お友達やお世話になった方々が誰で、連絡先がどこかもわからない」 「どこかの互助会に入っているのかも知れないが、全くわからない」 「どこの銀行に、通帳をいくつ持っているのかもわからない」 「登記簿謄本や保険証種が見つからない」 「大家さんの連絡先も分らない」 私達が現場でご遺族とお話しをしている時によく話しが出るのがこの様な話です。 昔のように親戚一同に年賀状や暑中見舞いを出す習慣も薄れてきて、法事に集まる人数が減り、自分の親族関係がほとんどわからないと言った方々が増えてきています。 親とのコミュニケーションをしっかりととっている家族であれば、必要のない方もいらっしゃるでしょうし、それが理想だとは思います。 しかし、それが難しい時代になってしまっているのが現実なのです。 そんな時代だからこそ、この様な「ノート」に両親が書き記してくれていると遺族にとってはとても助かるのです。 面倒くさがらず、家族に迷惑を掛けないために一度筆をとってみてはいかがでしょうか? 記入する事で、貴方が孤独死することを自ら防ぐ事にもつながるのです。 先行して「現実ブログ」の読者の皆様にキーパーズオリジナル・『おひとりさまでもだいじょうぶノート』を無料で進呈差し上げます。 (送料無料:ヤマトメール便にてお届けします) ご自身のご希望や、両親へ差し上げたい方はお申し込み下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・ ご希望者は、 専用メールアドレスに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。 endingnote@at-at.jp
お申し込みフォームからのお申し込みはこちら ●郵便番号 ●ご住所 ●お名前 ●ご年齢(差し支えない方で結構です) ●電話番号 ●メールアドレス ●希望冊数 (1冊 ・ 2冊) ※なお、誠に勝手ながら一世帯様2冊までとさせていただきます。 ご連絡いただきました、個人情報は『おひとりさまでもだいじょうぶノート』発送のみに使用し、その他の二次使用は一切致しません。
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先日も何かをしようと廊下に出たところで、はて、何をするつもりだったのかしら?と立ちすくんでしまいました。
日に日に頭に霞がかかるようです。
孫のパソコンを拝借してこちらのブログを拝見しております。コメントの仕方は手取り足取りおそわったのですが、メールアドレスがわかりません。
是非、エンディングノートを一冊自分用としていただきたく思いますが、メールアドレス以外を書いた官製はがきで申し込んではいけないでしょうか?
孫のパソコンのメールアドレスとなってしまいますので、きっと頼めば教えてくれるとは思うのですが、訳を話すのがなぜか妙に気恥ずかしくて。
キーパーズさんにこのような趣旨で住所をお尋ねするのは反則でしょうか?
まだお若い方には、確かに早すぎるかもしれませんね。
仰るように数年おきに見直しながら書き直していくのが宜しいかと思います。
ノートの全ての項目を書き埋める必要も有りませんので、一度自分の人生や将来を考える上での良い機会にして下さればいいと思います。
少しでもお役に立てれば光栄です。
”反則?”ではないですよ。
会社の住所は、ホームページでも公表していますので全く問題は、御座いません。
各支店が御座いますが、発送は本社より行いますのでこちらの住所にお願いいたします。
住所:
〒448-0003
愛知県刈谷市一ツ木町下海老池53
キーパーズ有限会社
「エンディングノート」係り
宜しくお願いいたします。
「死んでからも遺族や他人様に迷惑をかけてしまう」
世知辛い世の中ですね。
どのような死に方をしても遺族に迷惑がかからない方法がないか。
真剣に考えてしまう今日この頃です。
どうしても誰かのお世話になってしまいますが、出来るだけ迷惑をかけないようにしようと言う気持ちは持っていたいものですね。
義父・母方の親戚(独身の者と、日中はお子さんが仕事に出ているため、事実上独居老人の者と一人ずつおります)に贈りたいけど、「そんな年齢ではない」と怒りそうだな.....と少々躊躇してしまいます。
全員「高齢者」のカテゴリーに入っているのですが...
一人2冊まで、ということなので、とりあえず、義父と独身の親戚の分としていただきたいので、後ほどメールいたします。
もっとも、身内の「独居老人」、皆気丈なので...
残された身内に負担をかけたくないし、残された身内が戸惑ってしまわないように、自分の意向を書きとめておくことは とてもいいと思います。
ただ、私が持っているものは少し古いような気がしていますので、キーパーズさんのエンディングノートをいただきたいと思います
高校2年生の時に、友人がひき逃げされてしまい本当にアッサリ他界され、棺の顔を見て初めて死を意識しました。
急にいなくなる事や、死は自分の意思に反してやってくる事に対するショックで、翌年の正月から友人と2人して遺言書の真似事のような物を毎年記入しては、机にしまっておいた事を思い出しました。
月日は流れ、何人もの死と関わり、実父も看取っておきながら、自分の事が後回しになってしまう世代となってしまっていました。
「ヘンなものを取り寄せて・・・」と主人にはイヤな顔をされてしまいましたが、子供のない私の背筋を正し、これからの人生へ準備の意味でも、ありがたく記入させていただきます。
意識あるうちに もしもの時の言葉を残せたら と 遺書となると なんだか 縁起悪いような 書いたら本当に死んじゃう様な 気がして(^_^;)
書く気がしませんでしたが これは 自分の記録みたいな感じで書けそうです。
ありがとうございましたm(_ _)m
昨日母と会って帰ってきたらポストに入っていました
一冊はその母に渡すつもりでいただきました。
近々渡しに行ってきます。
中を拝見しましたが、とみきちさんの仰ってた通り、数年置きに書き換えるつもりで、とりあえずは直接記入せず、下書きして挟んでおこうと思います。
それもファイルにしていくと、数年ごとにどう自分の気持ちが変化していったか解るだろうし、良い記録になると思います。
こういう心の準備、必要だとは解っていても何だか自分の親に書かせるのは最後を想像してしまってイヤなんですけどね・・・
大事な事ですから・・・。
どうも有難うございました
何かこう、まるで今回の記事に呼ばれるように やってまいりました。
エンディングノート、是非頂戴したく存じます。
私は子育て真っ最中の三十代ではございますが、
毎年5月になると「人生の終焉とは」ということについて考えます。
(母の命日が近いので...)
エンディングノートを手にとって、
深く考えるきっかけにしたいと思います。
別途メールさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(じゅん)さま
(あじよ)さま
(みこ)さま
(みぃたろう)さま
(ジャイ子)さま
みなさま、コメント有難う御座いました。
この「エンディングノート」も、年々進化させていく事になると思います。
良いご提案が御座いましたら、宜しくお願いしますね!
参考にさせて頂きます。。
両親に渡そうと思います。
有り難うございました。
有難うございました。
自分はまだ若いとはいえ、いつ何が起こるかなどわかりません。残された家族に少しでも想いを伝えたり、苦労をかけない様にするために考え直すきっかけになれば、と思っております
まだ記入はしていませんが、じっくり考えていきたいと思います
内容を拝見して「なるほど・やっぱり」というのが第一印象です。素晴しいですね。
先立つ物の側の偏った「記し」だけでなく残された者の立場からみても「貴重な資料」でもありますし、今まで知らなかった故人の一面を改めて知る事のできる
一冊ですね。
ただ・・・自分が記入者としてこのノートと向き合うには時間が必要な気がします。
(葉桜)さま
(亀岡洋一)さま
(ありてん)さま
いつもありがとうございます。
このノートによって、あらためて考える良い機会になれば十分なのかも知れませんね。
無理に記入する必要は、ありません。
しかし、一度は目を通していただくようにお願い致します。
父に渡してきました。最近、会社をおこしたりしてばたばたしているので、いちど立ち止まってくれるいい機会になるかと思っています。
また、近所のお世話になっているおばさまが興味を示してくださったので、その方に差し上げました。癌で、手術後3年は経過するのですが、やはり思うことあったようで、すごく熱心にながめていらっしゃいました。
自分と夫も含めて、まだまだお渡ししたい方がいるので、もしよろしければ、追加をいただきたく思うのですが、有料でお譲りいただくことはできるのでしょうか?
また、PDFファイルにして配布してくださると、とてもありがたいと思ったので、ご検討いただけると嬉しく思います。
生活について、命について、お金について、考えるきっかけとなりました。ありがとうございます。
追加のご希望でしたら、もう一度お申し込みくだされば結構ですよ。
ただし、PDFでの配布は現段階では行うことは出来ません。
不幸中の幸いとでも言うべきか、一命は取りとめる
ことができましたが、後遺症により動かすことが
できるのは自分の意思では目だけ…という状況。
この状態で、私たちが最初に困ったことがこちらの
エンディングノートに書くような全ての事柄でした。
父は母の分も含めた全ての家計を預かっており、
通帳も印鑑も保険証も何もかもの場所が不明。
結局現在仕事をしていない自分が実家にとどまり、
銀行でお金を下ろすこともできない母のために
家中をひっくり返して事務処理を終わらせるのに
約1ヶ月を要しました。
亡くならないまでも、まだ世話になる家族に伝えなければ
ならないことがあるのだということを、父が教えてくれました。
自分たちのために、1冊申し込もうと思っております。
よろしくお願いいたします。
もし、著作権等の問題等が無ければ、WEBで公開していただけると非常に助かります。
ご検討をお願いします。
上記の方のおっしゃるように公開していただければありがたいとおもいます。
私にもしもの事があっても手続きなど進められるように、少しづつでも書いていきたいと思います。
ありがとうございました。
(とみだ)さま
(harlock)さま
(境)さま
皆様コメントありがとう御座いました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
これからもお付き合いくださいね!
※色々なご意見をいただきましてありがとう御座います今後の参考にさせていただきます。
現在のところPDFでの公表は行う予定は御座いません。
宜しく願いいたします。
残されたご遺族の悲嘆からの立ち直りには相当な時間とエネルギーが必要になります。
その多くは、亡くなった故人の希望や意志が確認できないためである要素がとても大きいと感じております。
そのためにもこのようなノートに書き記すことはとても大切なことですよね。
今後とも宜しくお願いいたします。
一冊は母に、もう1つは独り身の自分が大切に
使わせて頂きます。
話は変わりますが。。
ちょうど今、TVで松戸市の孤独死の話をしていました。
年金は住居という資産があってこそ暮らせるのだと・・
そうですね住居費は負担ですよね。。
現在はフリーター、派遣社員、ニート・・・
将来はどうなるんでしょう。
不安は現在よりも増していくのでしょうか?
それでも毎日一歩一歩進むしかないんですよね?
がんばって生きていきます。
キーパーズさんは自分たちのような独り者の心の支えです。
これからも御身体に気をつけて益々の御活躍をお祈り申し上げます。
つたない文章ですいません。
それでは。
エンディングノートお役に立てれば幸いです。
本当に将来の日本の姿を想像すると、怖くなってしまいます。
将来に夢や希望を持てる、社会になってほしいですね。
私どもも微力ながら、良い提案が出来ればと思っております。
最近、読書サークルで尊厳死の事をテーマに取り上げ、E-ノートのことが話題になった矢先です。御社の事と共に皆さんに紹介しようと思っています。ご無理を言って沢山お送り頂き有り難うございました。
当方ブログに、貴サイトを、掲載させていただきましたが、よろしかったかどうか。
不都合がありましたら、ご指示に従います。
http://plaza.rakuten.co.jp/yumekiboumirai/diary/200710150000/
と、
http://plaza.rakuten.co.jp/yumekiboumirai/diary/200710170000/
です。
お忙しいところ、恐縮ですが、よろしく、お願いを致します。
私たちの励みになります。
これからも宜しくお願いいたします。
お役に立てれば幸いです。
内容がとても豊富で具体的だったので驚きました。
本当にありがとうございました。
いつ尽きるとも分からない命ですが、
こうして家族の為に大切な事や自分の気持ちを1冊に
記録しておくことが出来るということで
ホッとしております。
ありがとうございました。
エンディングノート、大切に使わせてもらいます。
ひとつひとつ丁寧に想いをめぐらせながら
記入していかなくては。と、思っています。
大変なお仕事ですが、皆様お体に気をつけられて
頑張られてください。
失礼いたします。
お礼を申し上げるのが遅くなって、申し訳ございません。
1ページ、1ページ繰って見る毎に、記入するのは勇気というか決心が要るなと思いました。
逆に言えば、いかに普段すべてのことを曖昧に済ませたままにしているかを思い知らされます。
「死についての考え方」、財産・遺品をどのように処分して欲しいか等など、決めるには覚悟が要りますね。
でもあとに残された人が困らないようにしたいので、真剣に考えて記入します。
ちょっと時間がかかるとは思いますが。
ありがとうございました。
ありがとうございます
いざノートに向かって見ると
ノートの重さを感じました
じっくりと、時間をかけて
自分のノートを記入していきたいと思います
20代のときに母をガンで亡くし、30代のときに父の介護をし、見送った私。
5年前に義母が亡くなり、現在義父が肺がんです。
48歳の私ですが、人の死というものが大変身近に感じられます。
ゆっくり記入しようと思います。
ありがとうざいました。
今、申し込みさせていただきました。
持病持ちのひとり親には不安ばかりの世の中です。
財産は残してあげられそうもありませんが
せめて意思表示だけはしておいてあげたいと思います。。。
よろしくお願いします m(__)m
業務に追われる中、病院でも孤独死お思われるケースが多いのが現状です。
それぞれの意思が反映される見取りの看護・介護ができないものか思惑中です。
それに、考え方としては、安心して生きるという事が
この内容だと感じます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いざ受け取ってみると、なかなか書き込めない
ものですね…いろいろ考えさせられて。
少しずつ書き込んでいきたいと思っています。
もう一冊は、私と同じくおひとりさまの妹(海外在住)に送ってあげたいと思います。
本当にありがとうございました。
昨年11月に申し込みましたが、どのくらい待てばよいのでしょうか。
遅くなりましたが、お礼を申しあげます。
書き終えてからと思っていたものですから今になりました。
ノートを開いては、黙想をし、開いては、黙想をしを繰り返していました。
私にとっていい期間を頂いたと感謝しております。
過去も未来もなく、今この時を感謝して生きていこうと思えています。