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いなかはねぇ~1日は何にもないから楽しいけれど
2日目からは何にもないから退屈
そういうご感想をいただいたことがあります。
夜の9時を過ぎて
「どっかご飯を食べにいきたいんだけど、どこへいったらいい?」
そんなことを言われた折には
田舎をなめとんのかぁ~
と思わずにはいられない
ここらは暗くなったらすべてお店は閉まるもんなんである。
世の中「あってあたりまえ」そんなことが 溢れかえってる
食べるものも、着るものも、住む場所も ちょいと出かければ揃うのって
本来ありえんし
そんな状況しか知らないって
生きていく力的に どーなんかなぁ と最近思ってみたりする
田舎に住んでたら
水道の蛇口をひねったら 水が出ることも
欲しいものを手に入れることも
ままならないこともある
ないものに憧れる
自分の思うように、楽に、快適に過ごしたい
人間の悲しいサガってやつかもしんない
ないことを残念がっている時間があれば
それを手に入れたり、作ったりするほうに使っちゃえばいいんである。
工夫する時間を暮らしの中に持つこと
それが「スローライフ」なんでは?
不便を自分の中で「遊び」に変えることができる方
田舎へいらっしゃい!