うちの土地ではないけど・・・田舎の慣例で草を刈らなければいけない斜面があります
その斜面の上の土地には栗の木が植えてあります
・・・・しかも崖っぷちに
秋になると当然栗が落っこちてきます。
てことはですよ
栗の外側のイガも当然落ちてます。
植物ではございますが、侮れないでございます。
踏んづけようによってはその辺の靴では貫通しちゃったりして
OH Noooooooooooooooooooooooooooo!!!!!
って羽目に
そろそろシローバーが１ｍくらいにうにょーんと伸びております
草を刈るにはまず栗退治でございます。
って訳で肥料袋片手にえいえいとイガ拾い
食べようと思って手入れされた栗なら食えるもんも落ちてるんでしょうが
相手は「勝手に生えている木」のため
人間の思うようにはなるもんかってな感じでほぼ食える実はない
たまに通る車がスピードを落とすとこみると
栗拾いしてるとおもってるんだろーなぁ～
甘いよ諸君 これはほぼイガ拾いなのよ～
楽しみもちったーないと作業もはかどらんので
食える栗を探しつつ ひたすらイガ拾い
本日の成果
トータル肥料袋６つ分の栗のイガに対し
食えそうな栗は「はずれ」を含めて２０数個
「はずれ」の腐ったのを除いて 剥いてしまうとカップ２まで減少 あうぅっ
おかーさん これだけのイガの中にあった栗はどこの谷底に落ちたんでせうね
ってカンジでございます
剥いた栗は３合の米にどーんとぶち込んでと みりん塩でささっと味付けして
スイッチ・オン
これでもか栗ご飯の完成でござる。
おっしゃ 次の休みは草刈り三昧なり
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