今日水曜日で公式なプログラムは無事終了したことになり、明日大使館への報告が終われば全てが終了ということになる。
今回は昨年8月よりやや短い行程だったものの、カンパラとは違い、スーダン国境までたった100キロ、和平が成立して間もない北部のグルやアムル県にまで足を伸ばし、国内避難民キャンプなども視察した。ウガンダという国の実情を目の当たりにし、ショックを受けるような光景も目にした。
写真は北部のパ . . . 本文を読む
現地視察先のグルはカンパラより北にある、国内避難民の帰還促進プロジェクトなどを行う援助機関の一大拠点。
ホテルの部屋はシンプル(すぎ?)。でも、僻地経験値があたしの数倍はある主人から出発前に持っていけと言われた、シャンプー、リンス、バスタオル、ドライヤー、すべて部屋にはなし。冗談のつもりで入れたポーランドから持ち帰った便座シートですらも活躍しそうな勢い(苦笑)。
たまには主人のいうことを聞いて . . . 本文を読む
今日は、小さいボートでビクトリア湖へ。カンパラからたった一時間(車30分とボート30分)で、鳥のさえずりしか聞こえない別天地に着く。
7万平方キロのビクトリア湖の湖面は鏡のよう。 . . . 本文を読む
土曜日はマケレレ大学内のギャラリーに学生の作品を見に行った。
芸術学部が使っている建物には、創立当時のものもある。写真の建物もそうらしいけど、現在内装工事中。
外観は変えないけど内装を近代的にするのはヨーロッパではよく見るけど、建設ラッシュで古いビルがガラスを多用した近代的ビルに建て替えられているここカンパラでも、古い外観を守る様子が見られて嬉しい。 . . . 本文を読む
昨日の夕方は、街にでずホテルでゆっくり夕食をとることにした。出張の楽しみかつ息抜きとして、食事の果たす役割は大きいけど、初日から飛ばしてもね、先は長いし、ってことで。
テラス席をとり、日が落ちて暮れてゆく空も楽しみながらの食事。 . . . 本文を読む
今回は北部のスーダン国境に近いところまで視察に行くので、パソコンは持参せずネットウォーカーだけにした。小さいので心許ないけど、電子辞書機能とネット接続機能があれば良いので、これで十分。
カンパラのホテルでは、部屋では有線LANが、ロビーでは無線LANが、それぞれ使い放題なので重宝。突然切れちゃうのはご愛敬。さっそく今日も部屋に帰ったらニュースをチェック。
最近ウガンダは無差別テロの標的にされて . . . 本文を読む
ご飯食べて、寝て、起きて、映画二本見て、資料読んで、ようやっとたどり着いた。エミレーツなので機内エンターテイメントには不自由しないけど、やっぱり遠いわぁ~
ここドバイで3時間くらい待って、また搭乗。ラウンジでひと休み中にふと見上げると、アラベスク模様の壁なのにクリスマスツリーっぽくて、思わずパチり。
さてさて、今回は一体どんな出張になりますやら。 . . . 本文を読む
今日の夕方、羽田経由関空経由ドバイ経由アジスアベバ経由(いったいどんだけ経由するねん)でウガンダ出張に出るあたし。準備してたら、大先輩からメールが届いた。「夫婦ふたりと猫」の、うちと同じ家族構成の先輩の突然死を知らせる、悲しい、本当に悲しいメールだった。
あまり頻繁にご一緒することはなかったけど、会うたびに猫の話で休み時間があっという間に過ぎていく、頼れる先輩だった。年齢が近かっただけに、一瞬い . . . 本文を読む
さて最後に今回のポーランド旅行の功労者を列挙しておこう。マイナス10度という経験したことのない寒さのなかで観光するなどという、はっきり言って「暴挙」を支えてくれたのは各種の防寒具。今や日本人の冬の民族衣装となった(?)ユニクロのヒートテックはさておき、今回の旅行用に購入したわけでもない、普通に東京で活躍している防寒具も、使いようによっては威力を発揮するということが立証された。
通販生活のポケッタ . . . 本文を読む