明日は久々のチェロのレッスン日。ってゆ~か、8月7日以来8月に入って2度目のレッスン。本来夏休みでガンガン練習できそうな8月に2度しかレッスンできないなんて、やっぱり教室じゃなくて個人レッスンにしといてよかったな~と思う。
こないだから左手も「参加」してるので、爪を短く切る必要がある。なので実は写真のグッズはチェログッズでもある。左下は愛用している爪切り、日本橋の木屋で何年も前に買った。右下はこれまた数年来愛用しているOPIのNail Envyというベースコート。このおかげで割れない&長く伸ばせる爪になった。ベースコートとしてはかなりお高いのだけど、最近では成田でも買えるようになったので出張の際に免税店でまとめ買いしてる。
一番上は爪切りで切るほど伸びてないときに長さを整えたり、爪きりで切ったあと切り口をスムーズにしたりするお道具。表面を滑らかにするアタッチメントもついているのだけど、時々お世話になるサロンのネイリストが「削り過ぎそうで怖いから使わない」といっていたので、シロウトのkebaはご助言ありがたくいただいている。
で、肝心のkebaのチェロの進み具合なんだけど、少しは音階らしくなってきた、と思う、多分。なんせ今日練習したとき初めてケバさんがリビングから逃げ出さなかったから(笑)。それにしても弦を押さえる指先が痛いぞ・・・
弦は低いほうからC弦(ド)、G弦(ソ)、D弦(レ)、A弦(ラ)という名前。左指は人差し指・中指・薬指・小指の順に1・2・3・4と番号がふられている。ピアノが親指=1ではじまったのと少し違う。なぜならば親指はネックの裏でアンカー役をしていて弦に触れることはないから。でも親指がうろうろしちゃうと左指で押さえる弦が変ったときに、とんでもない場所を押さえてしまう可能性に繋がるので、親指のお留守番役はかなり重要。
しかも慣れないうちは力の弱い小指で弦を押さえるときに、うっかりすると小指の周りに全員集合!って状態になってしまうので、親指=お留守番を意識してみなさん所定の位置の残ってもらうようにせねばならない。kebaは最初の頃先生に全員集合を何度指摘されても「あ”~、まただ~」って状態がしばらく続いたのだけど、最近ようやくそのあたり慣れてきた気がする。
でもって、C弦とG弦では1・3・4の指を使って弦を押さえ、D弦とA弦では1・2・4の指を使って弦を押さえる。どうして違うかは、ピアノの鍵盤を想像して欲しい。ミとファ、シとドの間は半音。C弦の第一ポジションの場合は、開放弦がド、1の指で弦を抑えることでレ、3の弦でミ4の弦でファの音が出る。一方D弦は開放弦がレ、1の指でミだけどファまではそこから半音しか開いてないので2の指の出番。うまく説明できないので二枚目の写真をみてね。
ってなわけで、現在kebaはドレミファ(ここまでC弦)ソラシド(ここまでG弦)レミファソ(ここまでD弦)ラシドレ(ここまでA弦)を行ったり来たりの練習中。肩が凝ってきたってことは、入れなくてもいいところに力が入ってるってことだよな。姿見ってのも練習道具に入れたほうがいいのか知らん?などと思う今日この頃のkebaなのでした。
しかし、第一ポジションでこんなに難儀していて、いったいいつになったらkebaのチェロが「楽器」になるのかやや不安・・・
こないだから左手も「参加」してるので、爪を短く切る必要がある。なので実は写真のグッズはチェログッズでもある。左下は愛用している爪切り、日本橋の木屋で何年も前に買った。右下はこれまた数年来愛用しているOPIのNail Envyというベースコート。このおかげで割れない&長く伸ばせる爪になった。ベースコートとしてはかなりお高いのだけど、最近では成田でも買えるようになったので出張の際に免税店でまとめ買いしてる。
一番上は爪切りで切るほど伸びてないときに長さを整えたり、爪きりで切ったあと切り口をスムーズにしたりするお道具。表面を滑らかにするアタッチメントもついているのだけど、時々お世話になるサロンのネイリストが「削り過ぎそうで怖いから使わない」といっていたので、シロウトのkebaはご助言ありがたくいただいている。
今回みたいに休暇でチェロから離れていると爪も伸ばしっぱなしになっているので、今回はこの3つのお道具全部を総動員。 | |
先生がテキストに書き入れてくれたチャート、これでわかるかな? |
で、肝心のkebaのチェロの進み具合なんだけど、少しは音階らしくなってきた、と思う、多分。なんせ今日練習したとき初めてケバさんがリビングから逃げ出さなかったから(笑)。それにしても弦を押さえる指先が痛いぞ・・・
弦は低いほうからC弦(ド)、G弦(ソ)、D弦(レ)、A弦(ラ)という名前。左指は人差し指・中指・薬指・小指の順に1・2・3・4と番号がふられている。ピアノが親指=1ではじまったのと少し違う。なぜならば親指はネックの裏でアンカー役をしていて弦に触れることはないから。でも親指がうろうろしちゃうと左指で押さえる弦が変ったときに、とんでもない場所を押さえてしまう可能性に繋がるので、親指のお留守番役はかなり重要。
しかも慣れないうちは力の弱い小指で弦を押さえるときに、うっかりすると小指の周りに全員集合!って状態になってしまうので、親指=お留守番を意識してみなさん所定の位置の残ってもらうようにせねばならない。kebaは最初の頃先生に全員集合を何度指摘されても「あ”~、まただ~」って状態がしばらく続いたのだけど、最近ようやくそのあたり慣れてきた気がする。
でもって、C弦とG弦では1・3・4の指を使って弦を押さえ、D弦とA弦では1・2・4の指を使って弦を押さえる。どうして違うかは、ピアノの鍵盤を想像して欲しい。ミとファ、シとドの間は半音。C弦の第一ポジションの場合は、開放弦がド、1の指で弦を抑えることでレ、3の弦でミ4の弦でファの音が出る。一方D弦は開放弦がレ、1の指でミだけどファまではそこから半音しか開いてないので2の指の出番。うまく説明できないので二枚目の写真をみてね。
ってなわけで、現在kebaはドレミファ(ここまでC弦)ソラシド(ここまでG弦)レミファソ(ここまでD弦)ラシドレ(ここまでA弦)を行ったり来たりの練習中。肩が凝ってきたってことは、入れなくてもいいところに力が入ってるってことだよな。姿見ってのも練習道具に入れたほうがいいのか知らん?などと思う今日この頃のkebaなのでした。
しかし、第一ポジションでこんなに難儀していて、いったいいつになったらkebaのチェロが「楽器」になるのかやや不安・・・
びっくりするほど爪が強く健康になりました
有楽町のエストネーションにネイルサロンが併設されていた頃に出会ったのですが、「ベースコートだけで十分美しい健康な爪」が店長と私の合言葉でした。envyのおかげで実現できたかな?ってかんじです。
それにしても、チェロって難しいんですね…
ハイソな雰囲気が漂ってます
私の大本命、ようやく来ました♪
見に来てください
Envyの基本的な使い方は、「初日に2度塗りし、その後二日おきくらいに塗り重ねてゆき、1週間後にリムーバで落とす」を繰り返すんです。だから休日だけっていうのはちょっとつらい・・・
それに休日だけのために塗ったエナメルを落とすためにリムーバ使うと、逆に爪にはかなりの負担になるんじゃないのかな?素人知識だけど、お勧めできないヨ
使ってみたいですが、仕事中に使う薬剤などがマニキュアを溶かすので、手には塗れないんですぅ。
足だけで楽しむとします
足も絶対「元気な爪」になりますよ、
お楽しみあれ!