あたしのApple製品も(MacBook AirとiPhoneの計3機を除く)、とうとう5機目となった。燦然と輝く(?)kebaneco Vの刻印。
ちなみに今回は同時に購入したApple Pencil第二世代にもkebaneco V'と刻印したんだけど、まだ届いてない。
iPad Pro12.9インチバージョン
2年前はどれだけ利用価値があるのか半信半疑だった。少しでもバッグが軽いほうがいいし、当時使っていたのはiPad miniだったので、それよりは大きくなるからと小さいサイズのほうを選んだ(ここ)。でも実際使ってみると本当に便利。そろそろMacも買い換えなきゃいけないタイミングなので、仕事関係のハードウェアを再構築。
まずiPad Proは大きいサイズに買い換える。今までは出張に連れて行くことも考えて自宅でメインとしてMacBook Airを愛用してきたけど、iPad Proがこれだけ使い勝手がいいならMacは常に留守番させると割り切って、ちょっと大きめのMacBook Proにする予定。そのときには古いiPad Proをアップルの下取りサービス(これ)を活用して、その分値引きしてもらう予定。
その第一歩が、今回の12.9インチのiPad Pro。
それにしても、移行が簡単で驚いた
2年前に購入したiPad Pro初代バージョンを近くに置くだけで、自動的に初期設定が完了。メールのアカウントやアドレスブックなどは、パスワードを一度入力するだけでオッケー。初代iPad Proで購入・ダウンロードしたアプリはApp Storeにログインして過去履歴を表示し、新しいiPad Proにダウンロードしたいものを選べば自動的にインストールされる。
ちなみに2年前のiPad Proにはkebaneco IVの刻印あり
初代のハードディスクに保存してあったものだけは別の方法で移行するしかないので、一旦MacBook AirのiTunesの機能を使って、新しいiPad Proにもインストールする。いやぁ〜、1時間くらいで当初必要な設定が完了して驚き。
注意を要するのは端子の形がUSB-Cになったことかな、過渡期にはアダプターを買わなきゃならない。
私が使ってた古いPCは、お金を払って処分してもらいましたが、
新しいPCは初期操作、移行など驚く程楽チンでした。
今までと同じメーカーのを買ったからかな。
それ以外にも資源回収にもかなり真面目に取り組むらしいです。
なので、アップルに下取りしてもらってもいいかなと思って。
ちなみに2年使ったiPad Proは3万円弱の下取り金額になりそうです。
データを全部消去して様々な設定を初期化して
返送用のパッケージに入れて送り返すと
査定されて相当額がクーポンとしてメールで送られてくる、
という仕組みらしいです。
その金額を新たに購入するMacBook Proの資金に充当するつもり。
同じメーカーのほうが移行は楽でしょうね。
MacBook Airもそうでした、やっぱり考えられてますよね。