今回はエチオピアの首都アディス・アベバに2泊3日の出張であった(全行程はフランクフルト経由&会議なのでもっと長いけど)。過去2度ほど出張したことのあるウガンダの隣国、珈琲発祥の地、人類最古の骨が発掘された地、高地、マラソンオリンピック2大会連続金メダルのアベベ選手の母国、程度の知識しかない。直行便がないため移動は1日がかり。その国に関する情報量ってある程度距離と反比例するんだなぁと思い知らされる。
出張自体が短かったし、会議はホテルで行われ、式典は空港で執り行われる、という状態だったので、移動の車窓からみる風景が唯一の「観光」。
人通りはそんなに多くなく、バイクよりも徒歩移動者が多い感じ
そして、ウガンダでも見た(こちら)ハイエースの第二の人生、乗り合いタクシー
がんばっておられる
道端の物売り
中国がODAで建てたAU(アフリカ連合)の本部
丘の上の建物
ホテルはシェラトンだったので、外界とは別世界
最終日ベランダからの眺め
滞在が短いと、その国の圧倒的大多数の状況から隔離された、ほぼ自分たちの生活環境と同じ条件だけで暮らして帰国の途に就くことが多い。今回はその最たる例で、最高級ホテルという「島」に泊まり、エチオピアという「海」には全く接触を持つことなく帰ってきた。物理的には「居た」のだけど、行ったという記憶が残るかどうかやや疑問な滞在。多かれ少なかれ途上国に短期出張するってそんなもんだけどね。
ってわけで、今回の風景写真はこれだけ。
出張自体が短かったし、会議はホテルで行われ、式典は空港で執り行われる、という状態だったので、移動の車窓からみる風景が唯一の「観光」。
人通りはそんなに多くなく、バイクよりも徒歩移動者が多い感じ
そして、ウガンダでも見た(こちら)ハイエースの第二の人生、乗り合いタクシー
がんばっておられる
道端の物売り
中国がODAで建てたAU(アフリカ連合)の本部
丘の上の建物
ホテルはシェラトンだったので、外界とは別世界
最終日ベランダからの眺め
滞在が短いと、その国の圧倒的大多数の状況から隔離された、ほぼ自分たちの生活環境と同じ条件だけで暮らして帰国の途に就くことが多い。今回はその最たる例で、最高級ホテルという「島」に泊まり、エチオピアという「海」には全く接触を持つことなく帰ってきた。物理的には「居た」のだけど、行ったという記憶が残るかどうかやや疑問な滞在。多かれ少なかれ途上国に短期出張するってそんなもんだけどね。
ってわけで、今回の風景写真はこれだけ。
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