我が家のミツバちゃんが賑やかになってきた。でもまだ茎が伸びないな〜
冬の間時々水やりしていた鉢
チューリップの球根を間隔を無視して(するなよ〜)植えておいたので、どうなるかやや不安だったけど芽が出てきたのに気づいた。次々に芽が出てチューリップが満開、想像するだけで嬉しくなっちゃうな。
先週から東京では、ウクライナ支援関連行事が目白押し。要人が来日し、日本の政治家や経済界との会合が持たれ、民間レベルでの様々な会議イベントが開かれる。政府や関係者の紛争の分類としては、ウクライナ支援は民主的な国際秩序に対する挑戦であって放置できない、イスラエル・パレスチナはずっと行われてきた紛争で国際秩序に対する影響は少ない、というもの。もちろん、ウクライナに対する支援は人道的にも日本企業の事業活動という意味でも、進められるものは進めればいいと思っている。ただ、気になることもある。
そういう分類だからか、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の現地職員が昨年10月のハマスのイスラエル攻撃に関与していたとして、日本は他の主要資金拠出国と共に拠出停止を発表した。1949年という半世紀以上も前に設立され現地採用の職員も多い組織に、ハマスシンパが働いていても疑問はないはず。たった数人の職員のために、パレスチナ難民が日々必要な基本的サービスを提供しているUNRWA本体に対して支援を停止することは、正当化してはならないと思う。そんなこと言うなら、自民党派閥の裏金を理由に自民党に対する政党助成金を止めてみせろよ、思う。
当初イスラエルがハマスによる攻撃の報復としてガザを攻撃した時に、グテレス国連事務総長はハマスのテロ行為を非難しつつも、比例性を欠くガザ爆撃で民間人に対してその連帯責任を負わせてはならないというようなことを発表している。あたしは全くもって同感だし、その理論でいけば今回の数人のUNRWAの職員の行動をもってUNRWAに対する支援を停止して、結果的にパレスチナ難民に命の危機という連帯責任を負わせるような挙は絶対に許されてはならない、ということになるべきではと思う。
僕もkeba様に激しく賛同します。
僕が一つ疑問に思うのは、ハマスはこうなることが分かっているのに、何であんな無謀なテロを行ったんでしょうかね?
ね、普通に考えたらダブルスタンダード祭り状態ですよね。
あたし達の税金を「支援」という名の増税して育てを支援するけど
自分たちは立法の時に作っておいたの抜け穴を使ってもらい放題脱税放題。
そんなことが平気でできる神経だから、ダブルスタンダードだろうがなんだろうが平気なんでしょうね。
支持率低下が止まんないわけだ。
ハマスは支持率低下に危機感を感じて攻撃した、中国の愛国無罪みたいな感じで、ガス抜き。
でもうまくいきすぎて人質までとれちゃって、
ヒズボラまで勝手に参戦(?)してきてきちゃって、引くに引けずに困ってんじゃないか?
というのが我が家の見立てです。
もうナチスと同じじゃにいですか。
色んな国の本音が見えた気がする。
隣国の民を、自分たちの方が後から来ておきながら長い間酷い目に合わせて平気っていう神経がわかりません。
そしてそっちの側に着く国の人たちも。
人の命かかってんですけど