夏の終わりに 2014年09月19日 | 折々の話題 安い中国製が入るようになって、軒並みつぶれた日本の線香花火メーカ。唯一残った筒井時正玩具花火製造所の、線香花火スボ手牡丹を頂いた。300年変わらない線香花火の原型だという。そもそも線香花火とは、ワラスボの先に火薬をつけてそれを香炉に立てて、火をつけて遊んだのが始まりだと言われている。米作りが盛んな関西地方には、わらが豊富にあったため関西地方を中心に親しまれた、と書いてある。 1本でかなり長い間楽 . . . 本文を読む