こんにちわ!!!
防災対策研究室です!!!
ここの所、疲れが出て、歯茎が腫れたりしていましたので、ゆっくり眠らせてもらった朝でした。
起床7:30。
曇った空は少し明るい。
降っていないんでしょう......。
夜はとうに明けているというのに、しかし、静かな朝です。
何時もの所で気温は、21.6度と、1度以上低い。
降りだした雨の中傘をさして、田植えの終わった田んぼの傍を通ったんですが、カエルの声はありませんでした。
46億年ぐらい前にほかの多くの太陽系の星と同時に、誕生し、
それ以来、一時たりとも止まることなく、変化をし続けている地球。
その地球に、私達人類も話題のカエルもほととぎす・鶯・鴉も雲雀も住まわせてもらっていると云うことになる訳です。
私たちが日々の暮らしを営んでいる建物の地盤の下では、
毎日歩いている道路のずっと下の方では、
カエルの住んでいる池・泥地の下の、又下の方では、
雲雀の巣作りする草原のズーッと下の方では、
鳥たちが止まって、いい声で啼く樹々が根を張る大地の下の、また下の方では、
地球が動いている。生きている。
プレートが押し合ったり、ぶつかったり、隣のプレートにすべりこんだり......。
それを感じることなく生きていられることもまた不思議なんですが......。
物を読んでみると、そういう事らしいです。
そして、この事が長年にわたって、蓄積された巨大なエネルギーとなり、地震を引き起こす原因となる。
と、云うことらしいです。
昨日は、「海溝型地震」 「直下型地震」と書きました。
今日は、その説明をしていきたいと思います。
===「海溝型地震」=========
海のプレートと陸のプレートがぶつかると、海のプレートは陸のプレートの下に沈み込んでいきます。
その時、同時に、
陸のプレートの端の部分を一緒に引きずり込んでいきます。
その歪が限界に達したときに、陸のプレートは元に戻ろうとして
プレートの端が跳ね上がります。
それが地震です。
海のプレートと陸のプレートの境界で起こる地震。
大きな地震で、広い範囲で被害が起こり、津波が発生する可能性もあり。
東海・東南海・南海地震
2011.3.11の東日本の地震などがこの形。
===「直下型地震」=========
陸のプレートは引きずり込まれて行くのですが、それによって、陸のプレートの内部にも歪が蓄積して、部分的に破壊される場所が出来ます。
その場所・その部分の事を断層といい、よく耳にする言葉ですね。
断層はやがてその負荷に耐えられなくなり一気に動きます。
それが地震です。
この陸のプレートの内部で起こる地震が「直下型地震」です。
「内陸直下型地震」とも言います。
首都直下型地震
阪神淡路大震災が、この型。
地震とは、
予知までは出来ないものの、起こるべきして起きるもの。
と、理解致しました。
つまり、起こるかもしれない。ではなくて起こる。んです。
地球が生きているから......。
やっぱり、「心の構え==防災意識」
と、
「自分なりの備え」は、必要な気がします。
今日もご訪問有り難うございました。
下記は、ご参考まで......。
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下記、ご参考に========
(1) 避難用グッズ(お薦めの品)
(3) p>
(4) 日本エコ断熱フィルム http://blog.goo.ne.jp/kizu0705
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そしてその断層は、不可に耐えきれなくなった時、一気に動きます。
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