キャンドルナイト

先日近所の道の駅でキャンドルナイトが開かれていました。
アイスキャンドルで沿道や小道を飾り立ててました。



夜になってからデジタルカメラで写してみましたが、
日の当たらない夜の－１０℃は非常に寒いです。
カメラの操作を素手でやっていると、寒さ通り越して痛くなってきます。
いろいろモードを変更して撮影してみようと思いましたが挫折しました(笑)。

アイスキャンドルの作り方にはいくつか方法があるようですが、
簡単な作り方を。

バケツを用意する。
水入れて放っておくｗ。
ある程度内部の周りが凍ったら、バケツをお湯に浸けて氷を抜く。
凍ってない余分な水を捨てる。
これでアイスキャンドルのできあがり(^.^)

ここ何日かのように昼間でも－１０℃前後なら、すぐに出来上がります(笑)

タイヤハウスの雪

北海道は寒気が入ってきており、
先日の大雪に引き続き冷凍庫の状態です。

当院周辺も最低気温は－１５℃前後、
昼間でも－５～－１０℃程度と寒い日が続いています。

雪が大量に降り、低温が続くと車にやっかないな物が付き始めます。
それはタイヤハウスに付着する雪と氷。
タイヤハウスを埋め尽くし、地面に届くくらい成長します。



この雪や氷が付着する現象はおおざっぱに２種類に分けられます。

ひとつは圧雪路などで巻き上げられた雪が堆積していく場合。
これは比較的柔らかい堆積物になります。

もうひとつはアスファルト上で太陽熱により溶けて水となっている物が巻き上げれられて、
マイナス気温によりタイヤハウス内で凍りついていくもの。

これは非常に硬くやっかいです。
ハンドル切るとタイヤがあったてゴリゴリ音がします。
無理にやるとタイヤハウス内が破損する場合もあります。

さらになにかの拍子に路上に落下すると大きな石のような障害物となり、
乗用車のバンパーを破損させたりもします。
この時期は要注意ですね。

ちなみに解決方法は・・・ゴムハンマーで叩いて落とすか、洗車(笑)。
気温－１０℃でも温水使って洗車なら大丈夫。
驚くほど雪と氷が下回りから出てきます(^.^)

大雪

今年一番と思われる大雪、というか吹雪きになりました。
早朝から降り始めた雪は夕方までで約３０ｃｍ。
除雪が間に合わず交通障害も起きてました。



その吹雪の中でも患者さんは「信号が全然見えない～」
と言いながら遅れもせずに来ます。
さすが北海道(笑)

冬の校庭

冬になると市内の小学校の校庭は、写真の様にスケートリンクとなります。
リンク外周を雪で盛って水を撒いてリンクにします。
リンクの作成・維持は父兄がやっていると聞きました。
本当なら大変(^_^;)

子供たちの体育は主にスケートなんでしょうね。
後は市民スキー場でスキー授業。

雪のない地域で育った私にはうらやましい。

夕日

紋別岳に沈む夕日。

近所の川原で新しく買ったデジカメで撮って見ました。
左から支笏湖湖畔の周りにそびえる風不死岳・紋別岳・恵庭岳。
簡単に露出やホワイトバランスが変えられるので
色々変えて試してみたら結構綺麗に撮れる。
最近のは使い勝手がいいですね。

謹賀新年

あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいいたします。

晴れ上がった新年となりましたが外は－８℃。
初詣は寒いので行きません(^_^;)

今年も皆さんの来院をお待ちしております。